死の病いと生の哲学(船木亨/ちくま新書)~読書メモ(62)

読書メモ(062) がん療養の日記 がんになってから考える死と生 オススメ度:★★★☆☆ 著者は、フランス現代哲学専攻の学者。この人の著作はひとつくらいしか読んだことがなかったので、どういう哲学的信念 …

ずうのめ人形(澤村 伊智/角川ホラー文庫)ネタバレなし~ありまで

呪いと都市伝説がテーマ 二つの物語が交錯する サスペンスとしては面白い おススメ度:★★★☆☆ 「ぼぎわんが、来る」の著者のデビュー2作目。前作は自分でも内容を忘れていたので、概要を確認したが、何とな …

きまぐれオレンジ☆ロード(まつもと泉)

さよならオレンジロード 追悼記事みたいなもの 劇場版について 劇場版の衝撃度:★★★★★ 去る10月6日に漫画家のまつもと泉先生が亡くなった、という報にふれた。ふだん、ちょっとした有名人が亡くなっても …

仁王2(コーエーテクモゲームス/PS4)

序盤のみだが難易度高過ぎ 前作の使い回し感 でも嫌いじゃない おススメ度:★★★☆☆ 仁王2は、戦国時代の史実と妖怪のいる世界をミックスした日本を舞台にしたいわゆるソウルライクゲーム。ご存知の方もいる …

2020夏アニメの感想と、2010年代アニメまとめ番外編

「2020夏アニメ」感想 2010年代アニメ番外編 アニメにみる異界性 オススメ度:特になし 【夏アニメ感想】 もうすでに新クールに入っているテレビアニメだけど、いまのところ事前情報的な内容説明をあま …

赤死病(ジャック・ロンドン、辻井栄滋〔訳〕/白水uブックス)~読書メモ(61)

読書メモ(061) 突如世界を襲った伝染病 人類滅亡の危機を描いたフィクション オススメ度:★★★☆☆ 【どーでもいい近況報告】 この記事が投稿されているときには10月になっていると思います。いつもな …

総員玉砕せよ!! 他 水木しげる漫画大全集 (コミッククリエイトコミック/水木しげる)

水木しげるの実録戦記マンガ 淡々とした作風の中に戦慄 素晴らしい一コマにハッとする おすすめ度:★★★☆☆ ゲゲゲの鬼太郎などで著名な漫画家・水木しげるが従軍した南方戦線のニューブリテン島での、日本兵 …

バーナード嬢曰く。5巻(施川ユウキ)

「絶景本棚」から何かを考える 必読の本とは? 必聴の曲とは? オモシロ度:★★★★☆ ちょうど現在、この前出版された『絶景本棚 2』(本の雑誌社)を読んでいる(眺めている)。続編である今回のやつも、だ …

怪異の表象空間(一柳廣孝/国書刊行会)~読書メモ(60)

読書メモ60 「メディア・オカルト・サブカルチャー」 明治の怪談から、ラノベのなかの怪異まで オススメ度:★★★☆☆ 現代の日本でも楽しまれている怪談。もう夏は過ぎ去った感じだけど、個人的には怪談は夏 …

夏が終わったのに、あえて夏アニソンを聴く(成城のコラム―21)

「コラム21」 夏が来たら聴きたいアニソン 来年の夏に向けて オススメ度:特になし 先日、「アニメソング総選挙」という番組を観た。感想はとくにないけど、ひとつ思ったのが、こういったランキングを10年後 …

いぬやしき(1)+(2)(奥浩哉/イブニングコミックス)

GANTZを換骨奪胎したような作品 ちょっと寄生獣も入っている? 精緻なメカデザインは好み おすすめ度:★★★☆☆ 宇宙人の「事故」で消滅した二人の人間が、アイデンティティはそのままに機械化されてスー …

夏のクラクションをならしたい(成城のコラム-20)

コラム20 8月のこと 日傘のこと オススメ度:特になし 最近、パソコンの調子が悪いので、これからの記事はスマホで打ちますので、なんか変なとこがあるやもしれませんが、悪しからずご了承ください。 さて、 …

骨休め

2020/08/31   -特になし

結局、今週も体調不良に悩まされ続け、まともにホラーを読む気力がわかなかった。申し訳ない。 本業が想定以上に多忙なうえ、副業も忙しく、結果、毎日フラフラになりながら過ごした1週間だった。これで熱や味覚異 …

TVの中の心霊たち ~小コラム

軽いノリのTV昔語り 心霊写真に怯えた日々 世界はどこへ向うのか おススメ度:特になし 気が付けば、今年の夏も大詰めに差しかかかっている。コロナ騒ぎのせいで、夏らしいことは何もなく、今日も暑いあついと …

力尽きて…

2020/08/17   -お知らせ

こんばんは。今日は風ではないのですが、体調不良で更新を休みます。ぎりぎりまで「はだしのゲン」でネタを書こうと思っていたのですが、間もなく落ちます。 来週には必ず!! (きうら)

東京伝説―うごめく街の怖い話 (平山 夢明/竹書房文庫)※ネタバレあり

2020/08/10   -★★★☆☆

幽霊系を排除した実話(的)オンリーの短編怪談集 まあ、面白くは読める 事実っぽいものがあったり、創作っぽいものがあったり おすすめ度:★★★☆☆ 同じ怪談集のシリーズを2週連続読むのは初めてかも知れな …

東京伝説―狂える街の怖い話 (平山 夢明/竹書房文庫)

少し古いが現代怪談集 幽霊その他が出てこない「人」の怪談 狂気がテーマか おすすめ度:★★★☆☆ サイコホラー小説が大好きという知人に勧められて、とりあえず読んでみた作品。2003年に刊行されていると …

Suits(企画/製作総指揮/脚本:アーロン・コーシュ)

敏腕弁護士を描く海外ドラマ の1話だけの感想 英語って難しい おすすめ度:評価保留 私は今なぜだかわからないが、英語--TOEICのR&Lの勉強をして、一応、オンライン講座なるものに参加してい …

アカギ 〜闇に降り立った天才〜 [1-36巻](福本伸行/竹書房)

完結したらどこかで感想を書こうと思っていたら、2020年になってしまった。本作「アカギ」は、大体の方がご存じの通り「カイジ」などで有名な福本伸行の麻雀漫画である。連載は1992に始まり、2018年に終 …

今週お休み

2020/07/13   -お知らせ
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今週も諸般の事情でお休み、まあ、忙しいということなのだが、これは仕方ない。 それよりも多くの災害が襲っていて、恐ろしいことだ。 私には私の戦いがあるので、何ができるというわけではないのだが、より良い方 …

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