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無人島本(2)~海外編

投稿日:2021年2月11日 更新日:

  • 無人島に連れていきたい動物
  • 無人島本(海外もの)
  • 無人島に持っていきたい食べ物
  • オススメ度:特になし

【犬派? 猫派?】

一般的に、犬派か猫派かを問われることがあるでしょう。個人的には、他人からどちらかと問われたことはほぼないです。それはそれとして、もし無人島に連れていくなら犬か猫か何も連れていかないかを選べ、と言われたら私は犬を連れて行きます。犬か猫か、難しいところですが冒険ものには犬がつきものですからねぇ。もし、喋る猫がいたらいいなぁとは思います。ちなみに、無人島に連れていきたい動物占いみたいなのあるかもしれない(未調査)。

ところで、1月と2月は犬と猫の日が多い印象です。1月1日(わんわん)からはじまり、1月11日(わんわんわん)、1月22日(わんにゃんにゃん)、2月2日(にゃんこにゃんこ)、2月11日(にゃんわんわん)、2月22日(にゃんにゃんにゃん)などなど。しかも現在は2021年なので、しばらく「わん」と「にゃん」の日が続きます。『こみっくがーるず』では「わんにゃんにゃんわん祭り」というのがありましたけど、そんなのあったら是非とも行きたい。

そんな2月2日は124年ぶりに節分でした。2月3日以外が節分になるのは、1984年の2月4日以来の37年ぶりだそうです。その時のことはおぼえてませんが、関西(西日本)ではその頃には恵方巻きはありました。若い頃(?)だと恵方巻きは3本くらい食してましたけど、最近は2本です。今年の恵方は南南東でしたが、私はそちらの方角を横目で、心の目で見ながら黙々と食べてました。恵方巻きとはふしぎなもので、どれだけの長さでもいつまでも頬張っていられる気がします。いつまでも、です。

【海外編】

さて、無人島に持っていく海外もののことですけど、まず持っていくべき本は、『聖書(旧約・新約)』でしょう。私はとくに敬虔なキリスト教徒というわけでもなく、とくに聖書やキリスト教神学のお勉強をしたこともないですけど、一冊選べと言われたら聖書で充分かもしれません。あらゆる日本語訳の聖書と英訳の聖書があったら、おそらく一生過ごせるかもしれません。というか、旧約で未だに読んでないところもあるので、それを機に全部読んでしまいたい。

海外文学に関しては、これといって思いつかない。たぶん『失われた時を求めて』のあらゆる日本語訳と英訳版とだけでいいかもしれない。それと詩。海外詩のアンソロジー本が一冊あればそれでいいかもしれない。あれこれ考えてみたけど、無人島に持っていきたい海外文学ってのはそれほどないかもしれない。ホラーやファンタジーやSFなどは別に考えるかもしれませんが、文学についてはこれといって他に持っていきたいものがない。やはり日本語に触れたいということなのだろうか。

文学とは別に、思想に関してですが、聖書を読むならそれに関した本でいいかもしれない。アウグスティヌスからはじめてトマス・アクィナスやカール・バルトまでは一生かかっても読めないかもしれない。それか、最近新訳がでたシモーヌ・ヴェイユの『神を待ちのぞむ』を持っていきましょうか。

それから哲学に関しては、インド哲学、仏教、ギリシャ哲学だけでも手一杯で、おそらくイスラームに関しては手が出せないでしょう。無人島で読むならウィトゲンシュタインの全集だけでいいかもしれません。無人島に行くということは、それだけですでに島は無人ではなくなるので、そのことの語義矛盾を考えるだけで一生が終わりそう。それでいうなら『言語哲学大全』があればいいかもしれません。ところで、ウィトゲンシュタインなのか、ヴィトゲンシュタインなのか。翻訳者によって表記が違うのですけど、L.Wにすればよいかもしれません。L.Aみたいに。

【食べ物】

無人島にひとつだけ食べ物を(無限に)持っていけるとしたら、自分の好きな梅干しとか納豆といいたいことろです。まあ、発酵食品はつくれるかもしれないし、アルコールもつくれるかもしれないので、サバイバルするなら梅干しが欲しいところ。無人島でサバイバルするという観点なら、市販のチョコレートでもいいしょうねぇ。

【まとめ?】

無人島に持っていきたい海外ものを考えると、聖書だけでいいかもしれない。よく考えると物心つく頃から触れさせられてたのはキリスト教関連の本だったかもしれないので、もうそれだけでいい気がしてきました。

(成城比丘太郎)


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