・私が書いた詩集の追補版
・プロの画家の挿絵4点とオマケの短編小説を追加
・いまだ、1冊しか売れてません(涙)
おススメ度:★★★☆☆
内容については、前に紹介したのでこちらを参照ください。今回の相違点は二つ。
一つ。親友に頼んで、プロの画家「つづく」さんにイラスト4点を挿絵として提供して頂いたこと。詩の中身以上に素晴らしい独自の作風なので、ぜひ、カラーでお読みいただきたい。
二つ。短編小説「夜の雲、音のない渚」を収録。死神と天使と少女が出てくるラブストーリー(?)で、わりかし、綺麗な話なので、この詩集を読んでれた方には損はさせないとは思ってます。
作者として色々言いたいことはあるのですが、ストレートな宣伝なので、この辺でやめときます。まあ、今日はいつものレビューもちゃんと書いてますので、お許しください。