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動機 (横山秀夫/文春文庫)

2018/09/21   -未分類

警察・新聞記者・裁判官・元殺人犯の渋いドラマ ミステリ要素からサスペンス、ちょっとしたサイコ的要素も 安定した内容。一編を除いて地味でもある おススメ度:★★★☆☆ 著者の横山秀夫と言えば、「半落ち( …

怪異十三(三津田信三〔編〕/原書房)~読書メモ(014)

読書メモ(14) 三津田信三自身が「本当にぞっとした作品」を選ぶ 直球の怪談といった印象 おススメ度:★★★★☆ 『怪異十三』は、ホラー作家の三津田信三(著者の作品で本サイトで紹介した本:「凶宅」「禍 …

ボルヘス怪奇譚集(ホルヘ・ルイス・ボルヘス、アドルフォ・ビオイ=カサーレス、柳瀬尚紀〔訳〕河出文庫)

ボルヘスたちが蒐集し、編集した92の掌編。 ホラーというより、深くておもろい話。 読み手も、何か独自の挿話を抜き出してみたくなる。 おススメ度:★★★★☆ 【本書について】 まずことわっておきますと、 …

インテルメッツォ 04-うどん(4コマ漫画)

こういうサイトを運営しているくらいなので妖怪は大好きだ。雪女と言えば何といっても「ドロロンえん魔くん」の雪子姫を思い出す。魅力的なキャラだった。雪女は元の話が話だけに、大体悪役で出てくるような気がする …

怖い本まとめ2017(下)

2017/12/11   -未分類

おかげさまで、このサイトも本日をもって一周年を迎えることができました。これも日頃からこのサイトを訪れて頂いている皆様のおかげです。ほんとうにありがとうございます。更新ペースは落ちましたが、気長に続けて …

この一週間を振り返って(2017年10月22日~10月28日)

2017/10/30   -まとめ, 未分類
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前置き 選挙と台風で始まった一週間。私の郷里では、川が氾濫したが、昔から「氾濫慣れ」している地域なので、実家の母に聞くと「いつもの所に水が突いただけ」とのことで、却って落ち着いていた。子どもの頃は、車 …

かもめのジョナサン 完全版(リチャードバック (著)/五木寛之 (翻訳)/新潮文庫) ~ベストセラーを読む(4)

「飛ぶ」ことを純粋に求めるカモメの物語 いろんな意味でひたすら「美しい」 伝説化したのが分かるような、そうでないような おススメ度:★★★☆☆ 初めに読んだのは1974年に発行されたバージョンなので、 …

鉄鼠の檻(京極夏彦/講談社) ~概要と感想、若干のネタバレ

レンガ本の真骨頂。分厚い・長い・難しい。 ネタは面白いが、禅の講釈で詰まる。 セルフパロディ化しつつもある。 おススメ度:★★★☆☆ (あらすじ)新しく登場する古物商の今川を皮切りに、おなじみのメンバ …

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