「 きうら 」 一覧

新年のご挨拶

2019/01/01   -お知らせ
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昨年は、一年間当ブログを拝見頂きありがとうございました。 脱線も多い一年でしたが、私たちなりにホラーを中心に読書の面白さを追求してきたつもりです。 読書は楽しい、そして、面白い本を人にすすめるのは楽し …

方丈記 現代語訳付き (鴨 長明(著)簗瀬一雄(訳) /角川ソフィア文庫)

2018/12/30   -★★★★☆
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読んで心地よい不朽の名文 素敵な世捨人ライフ 無常感というよりむしろエネルギッシュ おススメ度:★★★★☆ 【ご挨拶】 今年最後の更新がなぜか古典。まあ、世知辛い世の中、一年の締めにはふさわしいとも思 …

首ざぶとん (朱雀門 出/角川ホラー文庫)

妖怪(?)連作短編小説集 推理もののようなファンタジーのような テーマは「迷い込む」余り怖くはない おススメ度:★★★☆☆ 出だしは本格的な怪奇小説っぽいのだが、途中から「怪異があることが前提の話」と …

日常(あらゐけいいち/角川コミックス・エース)

生粋のギャグ漫画 アニメも原作を丁寧に映像化 ギャグにかける心意気がいい おススメ度:★★★★☆ アイキャッチからも分かるように、非常にかわいい絵柄。その絵から想像されるような萌え要素は無いとは言わな …

ステーシーズ―少女再殺全談 (大槻ケンヂ/角川文庫)

スプラッタ系ゾンビもの グロくはあるが余り直接的エロ要素は無い ちょっと変わった少女偏愛小説 おススメ度:★★★☆☆ またグロい小説を読んでしまった。副題に少女再殺全談とあるのである程度、覚悟はしてい …

無駄使いという魔物 ~01:スマートくない

2018/12/14   -コラム
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このコラムでは私が実際に買った無駄なものを紹介したい。節約も度が過ぎると吝嗇となじられるが、物欲ほどまた恐ろしいものもない。生活が成り立たないほど貯金するなんて話は聞かないし、そもそも論理破綻している …

ミミズからの伝言 (田中啓文/角川ホラー文庫)

とにかく下品なホラー短編集 久しぶりに読んで気持ち悪くなった しかし、しかし酷い作風だ! おススメ(度):しない 本当に久しぶりに小説を読んで後悔した。とにかく、何がなんでも下ネタに持っていくその姿勢 …

雑感01 はじめの怪しいウルトラクイズ

正にキングオブ迷走 そこそこ読める 何か光がみえるか? おススメ度:一見さんお断り 【前置】 この「雑感」は評価するほどでもないけど、最近の何らかのメディアに対して感じたことを書こうと思います。文体は …

人の砂漠(沢木耕太郎/新潮文庫)

1977年に出版された「敗れた者」たちのノンフィクション 書かれた時代は古い、しかし、驚くほど現代の問題に直結している 読み物として単純に面白い。久しぶりにそう思った おススメ度:★★★★★ 私は沢木 …

危ないお仕事!(北尾トロ/新潮文庫)

実際にあるマイナーな仕事の取材・体験記 軽いインタビューや体験談がほとんど わざわざ読むほどのものでもないが、興味があれば。 おススメ度:★★☆☆☆ ここ一ヵ月ばかり、ちょっと幽霊・亡霊・モンスターも …

今更ながらのコメント欄開放のお知らせ

2018/11/24   -未分類
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えーと、今更ですが、コメント欄を作ってみました。今まで、大好きな本を批判されて腹が立っていた人、逆に、何か共感コメントを書き込んでみようと思っていた方はぜひ、ご利用ください。 ただし、スパム対策でコメ …

本当にあったやや怖い話 〜02ホワイトアウト

その時、私はある小売系の職場にいた。忘年会をしようという話になったのはいいが、職場での飲み会というのは、やたら疲れるものである。何せ話すことといえば結局仕事の話、しかも上司同席では気を使うことこの上な …

切断 (黒川博行/角川文庫)

猟奇的描写からスタートする物語 全編ハードでやや猥雑、そして悲劇的トーン 叙述トリック的だがそれが売りでない所が不思議 オススメ度:★★★☆☆ とりあえず下記の説明だけ読んで、購入してみた一冊。文庫と …

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(字幕版)

世界侵略という名の明るい社会派ドキュメント 楽しく観られるが耳が痛い いつものマイケル・ムーアの作風 おススメ度:★★★★☆ マイケル・ムーア監督と言えば、最新作「華氏119」が最近公開された。どうい …

本当にあったわずかに怖い話 <01 エスカレーター>

前回の成城氏の投稿の通り、当面はまとめて金曜日に記事が投稿されるとのことなので、単純に更新ペースを落とすことも検討したのだが、まあ、今回は埋め草にコラムでも書いてみようかなぁ、という気になった次第。も …

牛家 (岩城裕明/角川ホラー文庫)

ゴミ屋敷の清掃員が体験する恐怖 リアルな出だし、シュールな結末 ゾンビ物「瓶人」収録。長さは同量。 オススメ度:★★☆☆☆ このところ、別の世界を覗きたいという欲求から、自分が詳しく知らない職業を扱っ …

湖上の回廊(森水陽一郎/Kindle版)

不気味な色調で始まる謎の多い物語 ミステリ調で始まるが、幻想私小説風に変化する まあ、何というかスッキリしない おススメ度:★★★☆☆ この本、出だしは素晴らしく怪奇的に始まるのである。何しろ主人公の …

ゲーム・オブ・スローンズ(海外ドラマ) ~まだ見てない方に、見るべき理由を

中世風異世界を舞台にした実写版ファンタジー・ドラマ まあよくここまで捻った話を娯楽ドラマとして提供できると感服 ストーリーに必要なら、エロ・グロ・スプラッター何でもあり おススメ度:★★★★☆(5シー …

記事遅延のお詫び

2018/10/29   -お知らせ
 

今回、29日分の成城比丘太郎氏の記事が遅れたのは、編集者であるきうらのニアミスです。読者の皆様、並びに成城氏には謹んでお詫びを申し上げます。 まあ「お間抜けだなぁ」と、どうぞご宥恕を。 きうら ※イラ …

実話怪事記 穢れ家(真白圭/竹書房文庫)

毎度おなじみ伝聞調の現代怪談集 どこかユーモアを感じる作風 破綻しているような気もする話もあるが至極真っ当に楽しく読める おススメ度:★★★☆☆(このタイプの怪談集が好きなら★+0.5) 本の紹介には …

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