「 漫画 」 一覧

ベルセルク 40(三浦健太郎/ヤングアニマルコミックス)

本当に長いファンタジー漫画の一つのターニングポイント 簡単に言えばふりだし(13)に戻る うっすらと虚無感も…… おススメ度:★★★☆☆ まず、この漫画をご存知ない方は過去記事の「ベルセルク 1」を、 …

恐怖・地獄少女 Kindle版(日野日出志/Amazon)

昭和のトラウマ漫画家の代表作 グロさよりも哀切極まる まあしかし強烈な作風だ おススメ度:★★★★☆ あまり流行に左右されない(というより単に知らない)本サイトであるが、銚子鉄道のニュースから「まずい …

はだしのゲン(中沢啓治/汐文社)

広島原爆投下前後の生活を描く とにかくトラウマ 理由はともかく、原爆は人間の所業ではない おススメ度:評価不能 最後に読んでからもう20年以上経っているが、何しろ今でもこの漫画の描くシーンを鮮明に思い …

大長編ドラえもん (Vol.5) のび太の魔界大冒険 (藤子・F・不二雄/てんとう虫コミックス)

ドラえもん中ホラーと言える演出とアイデア 特に前半の描写が素晴らしい 小ネタも満載。大人も楽しめるSFファンタジー劇 おすすめ度:★★★★☆ 僭越ながら、巨匠と呼ばれる漫画家にも旬の時期というものがあ …

パタリロ! (第22巻)(魔夜峰央/花とゆめCOMICS) ~パタリロの作者が描くナウシカ

パタリロ6世と悪魔の公爵が出てくる番外編 権力闘争からパターン化された「仕事人」風の展開に パロディ満載の22巻。この後も続く。 おススメ度:★★★☆☆ 「君たちはどう生きるか」などを読めば、ブログ的 …

神のみぞ知るセカイ(若木民喜/少年サンデーコミックス) ~お正月限定企画「怖くない」本(成城比丘太郎)

ギャルゲーを何よりも愛する主人公。 ふたつの三角関係を含む、多角関係のラブコメ。 序盤は恋愛シミュレーションゲーム風、後半から世界の命運を決する戦いへ。 おススメ度:とくになし。 2018年最初の記事 …

急いで喉を裂け~駕籠真太郎ホラーエクスタシー短編集(駕籠真太郎/Kindle版) ~紹介と感想、一部ネタバレ

時事ネタ+猟奇的描写のコミック 題材はファンタジーから風刺まで様々 現代版「カストリ雑誌」的漫画? おススメ度:★★☆☆☆ 久しぶりにホラー的な漫画を読んでみた。理由は簡単で、Kindle Unlim …

妖怪ハンター 1 地の巻(諸星大二郎/ヤングジャンプコミックス) ~あらましと感想

独自の世界観と画風のホラー漫画 民俗学的知識が下敷きになっている ホラーにとどまらない深みのあるストーリー おススメ度:★★★★☆ かの「漫画の神様」手塚治虫が「僕は誰の絵もまねて書くことができるが、 …

推しが武道館いってくれたら死ぬ(1) (平尾アウリ/RYU COMICS) ~あらましと感想

岡山で活動するアイドルグループを応援する、ドルオタ女性が主人公。 とにかくかわいいアイドルたちと、登場する女性キャラ。 岡山あるあるドルオタあるある(たぶん)。 おススメ度:★★★★☆ この漫画は、舞 …

ベルセルク 39(三浦建太郎/ヤングアニマルコミックス) ~ベルセルクの今と昔(後編) ※基本的に38巻まで読まれた方向け

遂に妖精の王と謁見。キャスカの運命は? 完全にファンタジー回帰、しかも穏やか 内向的なストーリー展開 おススメ度:★★★☆☆ (あらまし)数々の脅威を退けて、ガッツたちはついに妖精たちの王の住む島に上 …

ベルセルク 1(三浦建太郎/ヤングアニマルコミックス) ~ベルセルクの今と昔(前編)

過酷な運命を背負った若者を描くファンタジー エロ・グロ・ロリータなど必要と思えば何でも描く 3巻~13巻は間違いなく傑作 おススメ度:★★★★★ (あらまし)人間を超えた存在から、ある運命によって常に …

伊藤潤二自選傑作集(伊藤潤二/朝日新聞出版) 〜あらすじと感想、軽いネタバレ

作者の「自作解説」付き9編と、書き下ろし新作1編。 顔芸の要素もあるが、発想をうまく生かしていた良作もあります。 ホラー漫画をあまり読まない人にはちょうど良いかも。 おススメ度:★★★★☆ おススメし …

波よ聞いてくれ(1) (沙村広明/アフタヌーンコミックス)

ラジオにまつわるドタバタコメディ ちょっとオタク風な作風 作者が伸び伸びとしている おススメ度:★★★☆☆ (あらまし)繁盛しているカレー店の女性店員であるミナレは、仕事はできるが、恋人に50万持ち逃 …

あしたのジョー 〜力石戦後から最終話まで(梶原一騎・原作/ちばてつや・画/講談社)

不器用なジョーの生き様に号泣必至 ラスト2巻の鬼気迫る緊張感 デッサンどうこうではなく漫画が上手い オススメ度:★★★★★ (あらまし)宿命のライバルと正々堂々と渡り合った結果、ジョーは力石に敗れる。 …

バーナード嬢曰く。<1巻> (施川ユウキ/一迅社)

読書家(ぶりたい人)必読のマンガ。 本を読んだつもりになれ…いや、読みたくなる一冊。 こんな学生は、なかなかいないだろうな。 おススメ度:★★★★☆ このマンガは、去年アニメ化もされ、今さら取り上げる …

あしたのジョー 〜力石戦まで(梶原一騎・原作/ちばてつや・画/講談社)

孤独な男の不屈の闘志 前半はややスローな展開 ジョーと力石の魂の交流に感動 オススメ度:★★★★★ (あらまし)私以上のお年の読者の方には説明不要と思うが、天涯孤独の流れ者、不良少年ジョーが汚いドヤ街 …

ムーたち(2)(榎本俊二/講談社)

ムー夫の哲学的な疑問。 「サード自分」を発見したムー夫。 「規理野君」の行きつく先。 おススメ度:★★★★☆ 『ムーたち』1巻の続きである2巻では、ムー夫が「セカンド自分」を駆使して自分なりの発見をす …

茄子 スーツケースの渡り鳥(黒田硫黄:原作/高坂希太郎:監督) ~無限の住人との比較・感想

茄子 アンダルシアの夏の続編映画 原作の良さをさらに伸長 経済と芸術について深く考えさせられる おススメ度:★★★★✩ 前日の「映画 無限の住人」について、改めて思い返してみたが、やはり、三池監督(あ …

映画版無限の住人(三池崇史監督/木村拓哉主演)

不死身の男と少女の剣戟時代劇 今すぐ忘れたいので、本当は感想を言いたくありません。 でも、約束なので、ちゃんと書きます。 おススメ度:★✩✩✩✩ この映画を見に行く前の気持ちを物語風に描写します。 ( …

【予告】男の約束X映画版 無限の住人

約束は果たす。これが証拠だ! 見えてる地雷を踏み抜く覚悟。 面白いにしろ、面白くないにしろどちらかに振りきってほしい。 今週の月曜日に予約投稿を誤って(?)連投したので、本日は一回休みますが、その代わ …

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