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ホラーを中心に様々な作品を紹介します

「 三津田信三 」 一覧

怪異十三(三津田信三〔編〕/原書房)~読書メモ(014)

読書メモ(14) 三津田信三自身が「本当にぞっとした作品」を選ぶ 直球の怪談といった印象 おススメ度:★★★★☆ 『怪異十三』は、ホラー作家の三津田信三(著者の作品で本サイトで紹介した本:「凶宅」「禍 …

凶宅(三津田信三/角川ホラー文庫)

タイトル通り不吉な家に関する正統派ホラー 小学生目線での読みやすい文体 良くも悪くも本当にスタンダードな内容 おススメ度:★★★☆☆ 何の思考も働かせず、単に角川ホラー文庫の新刊だからという理由で選ん …

禍家(三津田信三/角川ホラー文庫)~紹介と感想、軽いネタばれ

家と森にまつわる因縁。 結構単純な怪異の連続だが、結構怖いです。 とにかく主人公の少年がスーパーなメンタルの持ち主。 おススメ度:★★★☆☆ 多分、三津田信三を読むのはこれが初めてだと思います。「ホラ …

厭魅の如き憑くもの (三津田信三/講談社文庫)

憑き物をテーマにした戦後間もない架空の村の怪異 探偵役が登場する正しいミステリの構造 固有名詞に違和感があるが読みやすい おススメ度:★★☆☆☆ 戦後の昭和の架空の村が舞台で、谺呀治(かがち)家と神櫛 …

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