「加速器(かそくき、particle accelerator)とは、荷電粒子を加速する装置の総称。原子核/素粒子の実験による基礎科学研究のほか、癌治療、新素材開発といった実用にも使われる(Wikipedia)」さらに線形加速器とは「電極間にかけられる電圧には様々な実用上の問題から上限が存在する。その上限を超えて粒子を加速する工夫をしたもののうち、粒子を一直線上で加速するものを線形加速器と呼ぶ。(同Wiki内)」。ここで、自分で理解できないものに出合った時に、使えるセリフを書いておこうと思う。
「イメージでは大体わかる」
これで乗り切ろう。このシリーズは勝手に小百合シリーズと呼んでいるが、顔が変わっているので、同一人物なのかは曖昧。駄洒落になるが、先日上司に玳瑁(たいまい)といったら理解されなかった。そりゃあ、アダマンタイマイでバッチリ学習済みですよ。詳しくは、ファイナルファンタジーで検索を。だいたいイメージで分かればOK!
ちなみに大学時代に習った科学の入門書だが、けっこう体系的に整理されていて役に立つ。科学は大体ではまずい。ただし、30年前の本である(2018年現在)
(きうら)