コラム 特になし

今年読まない予定の本(成城のコラムー23)

投稿日:2021年1月3日 更新日:

  • コラム23
  • 新年のあいさつです
  • 今年読まない予定の本
  • オススメ度:特になし

【新年のごあいさつ】

昨年度は、このブログをそれなりにお読みいただきありがとうございました。今年も、それなりに書いていく予定ですので、読者のみなさまにおかれましては、それなりに楽しんでいただければ、それなりにありがたいです。本年もそれなりによろしくお願いいたします。

読者の皆様におかれましては、昨年できなかったアレコレのリベンジを今年こそとか、こんな時だからこそいつもしなかったアレヤコレヤに挑戦してみたいと思っているそういう人もおるかもしれまへん。かくいう私には、そんなことはあまりないですが、読書ブログという主旨にそってこれからも読書ともの書きをそれなりに続けていくつもりです。

【今年もそれなりに】

昨年は、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(とインフォデミック)により、なんだか世界中がバタバタしてました。とある感染症専門家によると、今年いっぱいくらいは収束しないかもしれないとのことなので、今年もそれなりに読書をして、時勢にあわせたことをそれなりに感想として書いていきたいと思います。

話が突然変わりますけど、大晦日に年越しそばを食ったあと、まだ腹が減っていたので、年またぎどん兵衛(うどん)を食いました。

さて、普段ならここで、今年読みたい予定の本をとりあげるという、年初の目標設定を書くことになるのですが、それではおもろくない。やはりここは、いつものヒネクレ根性を発揮して、ひねくれたことを書きます。と、その前に今読んでる本について。

【今まさに読んでる本】

マーセル・セロー〔村上春樹・訳〕『極北』(中公文庫)

今のことろ半分くらいまで読んでます。オーロラが見える北極圏でのお話です。この凍てつく波動を感じる冬に読むのにちょうど良い本です。どんな結末を迎えるか楽しみです。こういう寒い日に、寒そうな本を読むときには、だいたいビル・エヴァンスの(晩年の)演奏を聴くのですが、偶然なことに、本書に「ビル・エヴァンズ」という人物が出てきました。村上春樹は訳していて、きっと意識したでしょうか。

てなわけで、本題にうつります。

【本題~読むつもりのない本】

さて本題です。例年ならば、挫折したのでリベンジ的に読みたい本、新たに挑戦したい本のことを書くのですが、そんなの書いてもおもろくない。なので、今年はよほどのことがない限りこの本は読まないと決めた本について書きます。ちなみに、今現在自分が所有している本に限ります。

まず、村上春樹さん。『海辺のカフカ』まで読んでますけど、それ以降の作品は読んでません。読む気がまだおこらない。そして、今年も読まないと決めました。来年の今ごろまで読まないでいられるか(イージーすぎる)。

サルトル『存在と無』も読まないと決めました。ちくま学芸文庫版の翻訳がどうなのか分かりませんが、これについては色々と下準備してから読もうと思うので、その作業に一年以上は費やしそう。誰かが読書会開くなら読むけど、この状況では開けない。というわけで、これは読まない。

本棚を見ながら考えてたけど、実は、それらの他に読まないと決められるような本がない。どういうことかというと、所有しているすべての本が、自分に読まれるのを待っている。つまり、どの本もこちらに開かれているのです。まあ、所有しているくらいだから、読むつもりの本しかないのは当たり前なんですけど。

【さいごに】

今年もそれなりに本を読んで何かを書いていく予定ですので、よろしくお願いします。怪奇幻想ものも、それなりに読んでいくつもりです。ブログ読書の皆様も、体調には気を付けてくだい(オレモナー)。

(成城比丘太郎)


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