ガジェット考察 未分類

続・時間の見えない時計の話

投稿日:

私は、以前、細かくHPをチェックして、ZIIRO社のLUNAR CHROMEモデルを手に入れた。

※上記は正規代理店で手に入るよく似たLUNAR SNOWモデル。

ところが、この時計が厄介で、まず、時間が良く狂う。一回交換してもらったのだが、それでも狂う。時間が読めないのはいいが、狂ってしまっては本末転倒だ。

しかし、である。この会社の公式サポートが素晴らしい。私がダメもとで、3回目の交換をお願いしたところ、快く引き受けてくれた。しかも、別モデルである。

このEclipse Gunmetal Mintも素晴らしいデザイン・カラーリングで一目惚れした。LUNAR CHROMEとも甲乙つけがたい。

この交換の対応は、恐らく一人の担当者の方に行って頂いたと思うが、最終的には手書きの謝罪文まで入れてくれていた。時計も素晴らしいが、それに携わる人も素晴らしかった。しかも、ここから1年保証がつくらしい。

工業製品に不良があるのは仕方ない。ただ、その後の対応に感動した。もちろん、交換品にも満足している。

この会社の時計は、一見すると、時間が分かりにくい。でも、慣れると本人にはすぐわかる。つまり、時間を独り占めできる時計ということだ。時計でありながら、時間からの解放をテーマにしているようなところに、激しく惹かれる。

公式サイト: https://www.ziiiro-japan.com/

正確に時間が分からない。いいいでしょう。それは恐らく「自由」だということですよ。

(きうら)


-ガジェット考察, 未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

かもめのジョナサン 完全版(リチャードバック (著)/五木寛之 (翻訳)/新潮文庫) ~ベストセラーを読む(4)

「飛ぶ」ことを純粋に求めるカモメの物語 いろんな意味でひたすら「美しい」 伝説化したのが分かるような、そうでないような おススメ度:★★★☆☆ 初めに読んだのは1974年に発行されたバージョンなので、 …

ほぼ日の怪談。 (ほぼ日ブックス)

いつもの怪談 何となく読み飛ばしてしまった まあ、普通 おススメ度:★★☆☆☆ 久しぶりの怪談集だが、まあ、いつもの「実話怪談」系ということで間違いない。違うと言えば、「ほぼ日の」というタイトルの示す …

ずうのめ人形(澤村 伊智/角川ホラー文庫)ネタバレなし~ありまで

呪いと都市伝説がテーマ 二つの物語が交錯する サスペンスとしては面白い おススメ度:★★★☆☆ 「ぼぎわんが、来る」の著者のデビュー2作目。前作は自分でも内容を忘れていたので、概要を確認したが、何とな …

動機 (横山秀夫/文春文庫)

警察・新聞記者・裁判官・元殺人犯の渋いドラマ ミステリ要素からサスペンス、ちょっとしたサイコ的要素も 安定した内容。一編を除いて地味でもある おススメ度:★★★☆☆ 著者の横山秀夫と言えば、「半落ち( …

ドラゴンヘッド(1)-(10) 【完結】(望月峯太郎/ヤングマガジンコミックス)

世紀末漫画の傑作 最初の方はよく出来ている 収拾が付かなくなったのが残念 おススメ度:★★★☆☆ 1995年にコミックスの初版を出版しているリアルなディストピアものの漫画。当時は、けっこうブームになっ …

アーカイブ