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2021春アニメ感想~語り合い宇宙【4】

投稿日:2021年7月29日 更新日:

  • 春アニメ感想(4)
  • 20年前のアニメについて
  • オリンピック見た?
  • オススメ度:特になし

【登場人物】

A:ちょっとイライラ。

B:知ってることだけ知ってる。

私:時代遅れの人。

【時代遅れの繰り言】

B:どうもこんにちは。今回もよろしくお願いします。暑いですけど調子はどうすか?

私:おおむね良好です。食欲もありますし、なにしろ夜になるとけっこう涼しい時もありますので楽ですね。そうそう、この前は道端で桔梗の花を見かけましたよ。桔梗を見ると初秋が近づいてるなぁと思います。またひとつ夏が終わりますねぇ物音させずに。

B:まだ暑いのにもう秋の話題ですか。まあ、体調は良さそうで何よりです。ところで、桔梗の花言葉というと、「誠実、気品、変わらぬ愛」だそうですよ。

私:へぇー、素敵ですね。それにしても、Bさんは博識ですよね。ハナに詳しいとは。

B:いえいえ。たまたま知ってただけです。知ってることしか知らないんです。なかなか良い花言葉じゃないですか。吉兆かもしれませんね桔梗だけに。

私:ツッコミ役のAさんが遅れてくる予定ですので、私にはそのダジャレにはツッコめないですけど、ハッピーな気分になりましたよ。ありがとうございました。

B:この季節だと道路脇で百合の花も見られますよね。野生のオレンジのやつですね。

私:オレンジの百合だと、おそらくオニユリですね。

B:百合に詳しいんですか?

私:そうですねぇ、詳しいというよりも百合が好きなんですね。ある意味百合が好きなんですよ。

B:ではオニユリの花言葉はご存じで?

私:いやまあ知りませんけど。花の百合も可憐でいいですけど、もうひとつの百合も良いですよねということです。

B:もうひとつの?

私:いえいえ。何でもないです。百合の花はユリユリしくていいなぁーと。てなわけで、アニメガタリをはじめましょうぜ。

B:Aさんが来るまでどうします。ふつうに話します?

私:そうですねー、のんびりやりましょう。最近Bさんが観た作品についてでも話しましょうか。ちなみに春アニメ以外でもいいですよ。そのうちAさんも来るでしょうし、それから春アニメについて話しましょう。

B:そうしましょうか。では、最近自分の観た作品でいうと、『灰羽連盟』というのが印象的でした。20年前にあんなアニメが作られてたんですね。なんというか、暗い雰囲気のアニメなんですけど、どこか一筋の希望があるみたいな。

私:はいはい。あのアニメは私も好きです。Bさんのおっしゃる通り暗くて陰鬱で地味めですけど、内容的にはパネェ作品ですよ。あれはアニメ好きの人なら人生で一度は観ておかないといけないです。それくらい名作ですっ!!

B:では、アニメがそれほど好きでない人なら?

私:それはまあ、観るか観ないかはどちらでもいいかな。現在の高画質アニメしか見慣れてない人にはおもろいかどうか分かりませんけど、ぜひぜひ観てほしいですねという気持ちです。

B:そうですか。それはいいとして、あの羽根が背中から生えてくるシーンがあるじゃないですか、あそこの臨場感が半端ないですね。自分の背中がウズウズしましたよ。それに冬が舞台のようなので、夏に見るには涼しげというのも良かったです。最近のアニメもいいんですけど、ちょっと前のアニメも良い作品があるんですね。

私:ですね。この20年の日本アニメは名作の宝庫ですからね。

B:いやぁ、やはり奥が深いですよ。ジャパニメーション。

私:ジャパニメーション。久しぶりに聞いたなその単語。でもその流れもこの10年で衰退期に入りますよ。

B:ダメになっていくってことですか?

私:ダメというよりも、もともとそれほど大きな流れじゃなかったわけです。小さな波がたまに大きな波になることがあっただけで、もうこれからはその小さな波をどうやって存続させていくかですね。

B:自分にはちょっと分からないんですけど。どういうことなんでしょうか?

私:私自身もそれほど自信をもって言えるわけではないのですけど。昔からオモチャや原作やゲームなどの販促(や、テレビ局などの利益)のためにテレビアニメがあったわけで、その流れがこれからも細々と続くだけです。Bさんが観られた作品でいうと、例えば『まどマギ』とか『ガルパン』とか、それから『あの花』や『サイコパス』といったオリジナルものといっていいヒット作品が約10年前にはありましたけど、その流れをテレビアニメでは作ってこれなかったので仕方ないです。最近はスマホ向けゲーム原作とか、おそ松さんといったリバイバルものとか、音楽付きのコンテンツや、エヴァのような懐古ものでしかヒットが狙えてませんし。これでは、プロデュースする方も無茶できないのでそういった安全パイや劇場版や海外資本にたよるしかないわけで、どうしろというんです。

B:でも最近でもオリジナルアニメ作品はありますよね。

私:それはあります。オタク界隈でヒットしたのもあります。それと子ども向けでもいいものはあります。それらオリジナル作品のなかには個人的に好きな作品はありますけども、何か世間を騒がすようなものは出てこないですね。劇場版のものを除くと。

B:アニメ作品大ヒットの原因を探るために右往左往してるマスメディアや、スマホゲームの大ヒットなどに関する言説を見るに、この国のメディアコンテンツ研究の拙さがよく分かります。

私:まあ、そこまでは私は思ってませんけども、将来的には、そのメディアコンテンツの一環から旧来のアニメーションは不要になるでしょう。もちろん様々な技術は残りますけど、それらは何も日本でだけで発揮しなくてもいいわけです。

B:今までそんなこと考えたことなかったんですけど、残念ですね。何とかできないもんですかねぇ。

私:えーと、何とかしようという機運は2000年代半ばにあったんですけど、そこで何もしなかったので、もう終わりです。そもそも、何もはじまってなかったので今さらどうするもこうするもないです。一定の技術を持ったクリエーターが残ってるうちは何かできるでしょう。もちろん私が言ってるのは旧来のアニメーション技術ですよ。その後はよく分かりません。なんせ、アカデミックな世界ですら日本アニメのことをよく理解できてないようなんで。

B:それを聞くとなんだかかなしくなりますね。

私:Bさんがかなしむ必要はないですよ。この20年の遺産を楽しめばいいんです。ここ数十年の作品を観るだけでも一生は終わりますからね。Bさんが出来ることといえば、観られる作品をできるだけ観て、それを後世に語り継ぐことだけです。

B:それもかなしいですね。

私:私からしたらむしろうらやましいですよ。私なんか記憶を消してはじめから観たい作品ばかりあるので。

(A、サンダルの音を鳴らして登場)

A:みなさん遅れて申し訳ありません。

私:あっ、ようやく来ましたねAさん。

B:先ほどから話しはじめたばかりなので、どうってことないですよ。それでは、アニメガタリ連盟発足ですね。

【時代を駆けるAI】

A:えー、お待たせしました。みなさんこんばんは。これは、遅れたお詫びのゼリー詰め合わせです。葡萄と桃と夏みかんのゼリーです。差し上げます。ところで、おふたりとも、わたしが来るまで熱く語り合っていたようですけど。声が外に洩れてましたよ(興味津々)。

B:なんというか、日本アニメの行く末について妄想してたんです。

A:もしかして、いつものこの人のくだらない未来妄想ですか。Bさん、あんなのを真に受けてはいけませんよ。単なる老害の繰り言ですよ。まったく、何を話していたと思ったら。

B:でも、それなりに興味深かったんですけど。

A:それはBさんが素人だからです。時代の流れは次から次へと変わってるんです。この人には、それが見えてないだけです。だいたい年よりは自分がよく分からないものを腐す傾向にあるんですよ。最先端のことを十把一絡げにして捉えることしかできないんですよ。あーもうくだらない。そんな話ならわたし帰りますよ。

私:これからはもうしませぬのでご寛恕ください。

A:いや、わたしこそきつく言ってしまってすいません。先ほど仕事でイヤなことがあったもんですから。では気持ちを切り替えて、今回も張り切って参りますよ。春アニメの感想語りなんですけど、わたしが遅れてしまったので、簡単にいきましょうか。すいませんが、それでいきましょう。

B:自分は例によって聞き役にまわります。皆さんのオススメ作品を観ようかなと。

私:早速ですけど、Aさんの観たなかで何かありますか?

A:そうですねぇー、わたしは春アニメ10本くらい観たのですけど、そのなかで『Vivy』というものが良かったです。オリジナル作品だと思うんですけど、美しい映像と滑らかなキャラの動きと壮大な音楽が印象的でした。これはSFだと思うんですけど、どうです?

私:そうですね。全体の構成としては良かったですよ。『プラスティック・メモリーズ』の良かったところだけをうまく引き伸ばした感じですね。近未来の2061年(?)くらいが舞台で、AIと人との関わりが歌を通して描かれてますよね。近未来SFと歌という組み合わせを、それほど嫌味に感じさせないのも良かったです。

B:先ほどおたくも言っていた、アニメには歌が欠かせないということですね。SFは好きなジャンルなので観てみようかな。

私:でも、よくわからない部分もあります。まず、AIなんですけど、これは人工知能のことだと思うんですけど、現在から数十年後の世界においてAIの有りようが変わっていると考えなければ、あの世界観でのAIとは何なのかがよくわかりません。

A:あなたの言ってることがわたしにはわかりません。

B:こうじゃないですか? 現在のAIというのは、主にデータとアルゴリズムを中心にした計算機のすごいやつくらいのイメージと思うので、それがどのような発展(?)を遂げればシンギュラリティなるものに到るのか、それが分からないということでしょ?

私:そうだと思います。この作品にはまさに、「シンギュラリティ計画」なる用語が出てくるんですが、それの本質というか実態が全くわからないので、AIとかシンギュラリティ計画とか言われても、ポカンとしかできないんです。

A:なんとなく分かってきました。作品のなかで、100年後の世界すなわち2160年くらいの未来からある人物(?)がくるわけですけど、現在(2021年)から離れたその100年後の世界において、科学技術がどれだけ進歩してるか分からないということですか?

私:そうですね。もう一度見直してみないことには何とも言えませんが、本当に現実の世界でシンギュラリティが来るかどうかもわからないですし、未来のAIが人型でなければならない理由も分かりません(実は分かってるけど)。まあ、そこら辺に目をつぶればなんてことないです。

A:なんかエラソーですよね。

私:すいませんね。文句言いはじめるとエラソーに聞こえてしまうんですよね。反省です。

B:文句言うのもありでしょ。じゃないと作品観る楽しみが減りますよ。ブツブツ言いながらでも楽しむのがファンじゃないんですかね。

A:あら、お優しい。このアニメ、わたしは面白かったので、Bさんにオススメしておきます。

B:SFなので観てみます。それで、『プラスティック』なんとかいうのはどうなんです?

私:まず、1話を観てください。もちろん、『プラメモ』を全話観てもらってもいいです。そしたら、頭がいい具合にプラスティック(可塑的)になって、色んなアニメを受け入れることができる柔軟な精神を宿すことができるので、きっと素晴らしいアニメメモリーが出来上がることでしょう。

A:えらい皮肉やな。

私:われわれオタクはいつも作品に対して嘆いて皮肉っているのです。つまり、皮肉の嘆というわけです。

A:三國志知らん人間には何のことか分からないボケやん!

【長~いお付き合いを】

B:では、春アニメリストから気になるものを聞きたいんですけど、前回も言いましたけど、長いタイトルが多いですね。たとえば、『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』というものなんですけど。

A:長いですよね。

私:それに関しては、『SAO』をまずは観てください。

B:エスエーオー?

A:ソードアートオンラインのことです。えーと、それも近未来の話だと思うんですけど、VRMMORPGを用いた作品ですね。まずは、最初のシリーズを観るのをオススメします。

私:そうです。最初のシリーズを観てから、その『究極進化した~』を観てください。必ずSAOを観てからにしてください(圧)。

B:なんだかすごい圧ですので、心得ました。おふたりのオススメですのでSAOをリストに入れておきます。

A:では、サクサクと話をすすめていきましょう。

B:長いタイトルというと、『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』なんてのは、長すぎるなんてものではないですね。これは、タイトル通りなんでしょうか?

私:どういう話だと思います?

B:えーと。スライムばかり倒してレベルがマックスになったってことでしょうけど。ドラクエだとスライムばかり倒していても、レベルマックスになるまで300年もかかりませんよね?

A:ならないでしょう(笑)。300年もドラクエやろうと思ってもできないでしょうね。いくらゆる~くプレイしたとしても数年くらいでクリアできるくらいのレベルにはなるかしら。

B:のんびり屋さんですよね。最初のフィールドから外に出ないわけでしょ。長~い付き合いになるでしょうね。

私:ドラクエ1だと、レベルマックスになるのははやいでしょうけど。

B:昔のドラクエ1だと復活の呪文でしたっけ? スライムばかり倒してたら何回呪文を覚えないといけないのか。

私:ちなみに、私はファミコン版ドラクエ1の復活の呪文を今でも言えますよ。

B:そういう昔自慢する人いますよね。あっ、皮肉じゃないですよ。では、ドラクエ2のはどうなんです?

私:それは覚えたくありません(トラウマ)。

B:でしょうね。

A:話がドラクエになってきたんですけど。まあ、『スライム倒して~』のストーリーもそんなゆる~い感じですかね?

私:そうですね。そんなゆるさを楽しむものでしょうね。キャラのかわいさとストーリーのゆるさを楽しめばいいのではないでしょうか。

A:その他に、Bさんが気になるタイトルはありますか?

B:そうですね。『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』ってのは、なんだか赤川次郎の小説みたいなタイトルですね。

私:そんなものだと思ってください。

A:そんな説明でいいんですか?

私:いいんです。内容的にはサラリーマンが、家出した女子高生を自分の家に住まわせるというもので、アウトっぽいですけど、あり得なくもない話なので何とも言えません。

B:へぇー。そういや、何年前だったか、夜中の9時頃に女子高生っぽい女の子に話しかけられたことがありましたよ。

A:えっ。妄想じゃなくて?

B:妄想ではないです。道を訊かれたので、目的地の駅まで送っただけですけど、そういやどこか含みがあった気がしますね。今思うと。

A:それは何とも言えませんが、もしその子をBさんのアパートの部屋にでも連れ込んだらアウトですね。

B:そりゃアウトでしょ。色んな意味で後が怖いですよ。そんなこと考えもしませんでしたよ。じゃあ、そのアニメのサラリーマンはなぜ女子高生を部屋に連れ込んだんですか?

私:それは、アニメを観てくださいとしか言えません。まあ、女子高生のほうに家に連れ込んでほしい事情があったということなんですけど。

A:わたしだったら、まずはファミレスかなにかに連れていって、その事情とやらを聞きますけどね。

私:いやまあ、それは創作なんで女子高生を拾ってもいいじゃないですか。

A:では、あなたは女子高生を拾いたいんですか?

私:ないですけど。創作上の妄想なんで許してください、

A:それでいいですけど。

B:(Aさん今日は少し怖いなぁ)タイトルが気になるのですこしチェックしてみます。で、Aさんのオススメはありますか?

A:そうですねぇ。『シャドーハウス』とか『オッドタクシー』とかが良かったなと思います。ゾンビランドサガリベンジの話しはしました?

B:しました。その続編はそのうち観る予定です。

A:そうですか。あと、わたしが見たなかで、個人的には『ましろのおと』が良かったです。津軽三味線に打ち込む高校生の話なんですけど、音楽も良かったのでオススメしときます。

B:津軽三味線ですか。アニメマンガはなんでも題材にできるんですね。津軽ということは青森県が舞台で?

私:青森も出てきますけど、東京が中心ですかね。

B:そうですか。東北復興オリンピックといいつつ、東京を中心に開催するオリンピックみたいなものと同じなのかなぁ?

私:否定できないのものがありますねぇ。

A:おっ。話がオリンピックにたどりつきましたね。

【何の競技見た?】

B:みなさんオリンピック競技は何か見ました?

A:わたしは色々見ましたけど、自転車競技(ロード)を見ましたね。少しだけ見るつもりが、2時間くらい見てしまいました。

私:私は、色んな競技をちょこちょこ見ましたよ。テレビつけてたら放送してましたから。きっちり見てたのはサッカーだけですけど。あっ、サーフィンはおもしろかったですね。

A:そういえば、この前サーフィンアニメやってましたね。

私:あっそういえばそうですね。少しだけ見ましたけど。

B:自転車のロードレースアニメもあるんですよね。たしか『弱虫ペダル』でしたね。

私:それ以外にも、最近だと、『南鎌倉高校女子自転車部』とか、『ろんぐらいだぁす!』とかありますね。とくに『ろんぐらいだぁす!』はある意味怖いアニメですよ。

B:タイトルは可愛いかんじですけど。

私:見た目も可愛いですよ。女子大学生がサイクリングする話なんですけど、主人公の子がサイクリング素人をいいことに、つらい目にあうんです。最初からひとりサイクリングでハンガーノックに見舞われたり、夜のサイクリングでひとり取り残されて怖い目にあったり、最終話では雨の日のサイクリングで危ない目にあったりするんですけど、それらの危険性を先輩たちが事前に彼女に教えてないんです。だから見ようによっては主人公イジメのアニメにも見えるんですよ。

Aそれはあんたの考えすぎでしょ。

私:そうかもですけど。

B:オリンピックに話を戻しますと、自分は卓球の決勝を熱心に見てました。熱かった試合でした。あの中国にオリンピックの決勝で勝てる日が来るとは。テンションあがりまくりですよ。

私:灼熱の卓球混合ダブルスでしたね。私も最後の方見てました。

A:なんだかんだ見るんじゃないですか。

私:そりゃまあ見ないとは言ってないですし。ところで、Bさんは卓球経験者で?

B:ええ。少しだけ卓球部に入ってたので。

A:オリンピックはなんだかんだありましたけど、メダルラッシュですね。

私:まあ、他国のアスリートにとっては調整が難しかったかもですし。それと、観客なしで良かったかもですね。日本人ばかりになるし、医療スタッフの仕事も増えたでしょうから。

A&B:ですよね。

私:おふたり、馬があいますねー。というわけで、競馬の話題ですか?

【終わりです】

A:最後ですけど、競馬の話したいですか?

私:特になしでもいいですけど。

B:アイビスサマーダッシュは思わぬ伏兵がいましたね。

私:そうですね。芝の状態が良かったのもありますけど、最内に有力馬が入ったら、ああいう戦法は逆にいけるかもしれませんね。これからオープンクラスの直線は最内もチェックしときます。

B:先週の結果全体はどうでした?

私:私は基本的にJRAのレースしか買わないんで、先週はゆっくり予想できまして、一応プラスでしたので、欲しいものを買おうかなと。

B:それは、良かったです。自分はぼちぼちですね。今週頑張りたいと思います。

私:予想頑張ってください。

B:今週は、函館のクイーンSということで、このアニメガタリ連盟のクイーンであるAさんに最後しめてもらいましょう。

A:わたし競馬のこと知りませんけど、シゲルピンクルビーがきちんと走れるかどうかですね。あと、イカットという馬が登録されてますけど、わたし今日いかってませんでした?

私:そんなことなかですよ。

B:なかったですよ(反語)。

A:そうですかー。では、春アニメ感想語りはこれで終わります。次回のアニメ語りは来月の下旬でいいですか?

B:自分は盆に予定があるので、それでオーケーです。

私:私は、8月中旬までに立て続けて病院がありますので、下旬でお願いします。

A:ということでみなさんまた8月下旬にあいましょう。それまでなるべく元気でいましょうね。

B:よろしくっす。

私:予定は未定ですけど、またよろしくお願いしますっ!

A:めずらしくまともな終わりかたですねっ!

(成城比丘太郎)


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