「 ★★★★☆ 」 一覧
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「コラム101」 最近読んだ本。 ゴールデンウィークの競馬。 オススメ度:★★★★☆ 【近況】 現在、ゴールデンウィークのようです。ここ最近は、タケノコをよく食べます。だいたいの料理に合います。昨日は …
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ノスタルジックな遊園地を舞台にした青春ミステリ こんなに好感がもてるキングの作品は初めて 優しく、悲しく、残酷。そしてほろ苦い。 おススメ度:★★★★☆ お久しぶりになる。最近、もう投稿しないのではな …
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「コラム097」 英国怪奇幻想作家の紹介。 イギリス怪奇幻想小説のオススメ。 オススメ度:★★★★☆ 【近況〜最近読んだ本】 ・南條竹則『怪奇三昧』(小学館) 上記の本を図書館で借りてきて読みました。 …
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AIがやってきた。もう本の感想ブログは不要か? ~ChatGPT&Microsoft Bingで検索してみた。
AIと戦う日が来るとは もうブログなんて時代遅れ これからはAI検索だ おススメ度:★★★☆☆ ホラー小説と同じくらい電子ガジェットを愛する私にとって2022-23のAIによる創作の「自動生成」は無視 …
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「コラム096」 春休みにオススメするホラー小説。 スティーヴン・キングを読むならまずこれでどうでしょ。 オススメ度:★★★★☆ 【近況】 3月に入る前から、暖かい日はあるものの、夕方になると、肌寒く …
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『英国クリスマス幽霊譚傑作集』(夏来健次・編、創元推理文庫)〜「読書メモ(78)」
「読書メモ078」 クリスマスの時期に読みたいホラー。 イギリスとクリスマスと怪奇幻想の親和。 オススメ度:★★★★☆ 【近況〜クリスマスでなくても冬に食べるもの】 クリスマスが近づいてきて寒くなって …
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最近読んだ本の感想です。 ホラーを哲学する。 「失われた大陸」が日本にもたらしたもの。 オススメ度:★★★☆☆ 【近況〜ハロウィン】 先日、ハロウィンがありました。ハッピーなことはとくになかったです。 …
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異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき (久住 四季/メディアワークス文庫) ~ネタバレあり
ライト&ダークな作風 レクター博士in日本の警察 単純に面白かった おススメ度:★★★★☆ 実は別の警察系小説を読んでいたのだが、こちらの方が面白かったので先に紹介したい。 (あらすじ/Amazon紹 …
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切腹(監督:小林正樹)〜ネタバレ感想 2022/9/8 UpDate!
白黒映画の怪作時代劇 切腹を巡る鋭い緊張感 役者の素晴らしい演技 おススメ度:★★★★☆ 映画通の友人に「ぜひこれだけはみておけ」と薦められた作品。白黒映画だし、有料だしなぁと思っていると、アマプラの …
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はじめの一歩(135)(森川ジョージ/講談社コミックス) &黒い家の3度目の感想掲載
一歩マニアの方向け記事です 意外に面白かった 黒い家も再読しました。 おススメ度:★★★★☆ はじめの一歩をご存じない方は前回の記事をご参照頂きたい。一応、長い漫画の流れを俯瞰している。今回は135巻 …
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【期間限定】君は今まで買ったイヤホンの数を覚えているか?(Echo Buds 第2世代の戦略的セール)【2022/7/19 UpDate!】
これを発売時に定価で買った人はどうなんだろう とはいえ、この一カ月で4個もイヤホンを買っている俺もどうだ 思い切った値引きだ おススメ度:★★★★☆(5,980円以下で買えるならば) 2022/7/1 …
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『月刊ムー書評大全』(星野太朗、青土社)~「読書メモ(75)」
「読書メモ075」 オカルト本などの書評集。 オカルト好きな人は読んでねー。 オススメ度:★★★★☆ 【読書などの近況】 先週末から今週にかけて、電話会社の通信障害や台風(温帯低気圧)の通過などありま …
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2022/06/29 -★★★★☆, コラム
エドガー・アラン・ポー, ジャック・ロンドン, 井伏鱒二, 保坂和志, 夏目漱石, 多和田葉子, 太宰治, 成城比丘太郎, 文学, 江戸川乱歩, 猫, 競馬, 織田作之助, 金井美恵子「コラム069」 主に、若いときに読んだ小説。 名刺代わりの小説。 オススメ度:★★★★☆ 【読書などの近況】 暑い日が続いておりまする。本格的な夏がやってきた、というよりも本州には本格的な梅雨が来な …
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『雌犬』(ピラール・キンタナ、村岡直子〔訳〕/国書刊行会)~「読書メモ(74)」
「読書メモ074」 コロンビアの僻村が舞台。 不妊の黒人女性と飼い犬の相剋。 オススメ度:★★★★☆ 【著者について】 著者のピラール・キンタナはコロンビア生まれの作家です。『雌犬』(原題La per …
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『動物奇譚集』(ディーノ・ブッツァーティ、長野徹〔訳〕/東宣出版)~「読書メモ(72)」
「読書メモ072」 動物を描いて人間のことをあぶり出す。 ユーモアやアイロニーや少しブラックなところもあります。 オススメ度:★★★★☆ 【作者について】 現代(20世紀)イタリアを代表する作家の一人 …
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看守の流儀(城山真一/宝島社) 〜ネタバレありなので本文は読まないことをおススメ
タイトル通り看守の世界を描く サスペンス・ミステリ・人情劇 自分の知らない世界は興味深い おススメ度:★★★★☆ 最近紹介した生活保護がテーマの「悪い夏」と同じく、近くて遠い世界である刑務所を舞台にし …
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三本枝のかみそり狐(まんが日本昔ばなしより)~話の全容(ネタバレ)と感想
これほどまでに痛みを感じさせることができるとは 狐に化かされるという笑い話でこの戦慄感 キャラクターデザインが尖りすぎている おススメ度:★★★★☆ はじめに これまで「まんが日本昔ばなし」のホラー要 …
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「コラム061」 このブログ記事は役に立たないけど、 ここで取り上げる本は役に立ちますっ! オススメ度:★★★★☆ 【登場人物】 K:高校生。バンドやってます。 私:花粉症気味。 【どの本をどう読 …
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ゴシックロマンスから始まるミステリーの系譜。 日本国内の怪奇ミステリー受容史。 「怪異猟奇」寄りの内容。 オススメ度:★★★★☆ 【登場人物】 K:高校生。ミステリーが好き。 私:ミステリーも好き。 …