「 特になし 」 一覧
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金属音(短編怪奇譚)とレトリック感覚(佐藤信夫 /講談社学術文庫)
創作怪奇譚一つ 表現についての解説書 自作小説と短い本の感想 おススメ度:特になし 【ナイフ/きうら】 友人のAが倒れたと聞いたので、わたしは土産も持たずに病室を訪ねた。どうしたんだ、と尋ねると、Aは …
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コラム(015) 夏休みに読みたい作品 夏の100冊読み比べ おススメ度:特になし 【はじめに】 このブログの主要目的はとくにありません。基本的には本などを読み、映画やアニメなどを観て、その感想を書く …
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コラム(014) 「価値観」という言葉の意味について いくつかの国語辞典から、その字義を考える おススメ度:特になし 【はじめに】 今回書くのは、私の価値観についてではなくて、「価値観」という単語(概 …
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現代日本最高峰の散文の更新 現代日本最高峰の、老いの繰り言 現在と過去との交歓 おススメ度:特になし(もはや、お薦めする/しない、という次元の問題ではない) 古井由吉の新刊。これが小説なのかどうか分か …
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ボーイ・ミーツ・ガール? ユートピア(ディストピア)SFとしてはイマイチ 作者自身の青春のモニュメント おススメ度:特になし 今年(2019年)は、小説家栗本薫の没後10年にあたる。生前は、商業出版さ …
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「死」とは何か(シェリー・ケーガン、柴田裕之[訳]/文響社)
「死の本質」について哲学的に考える 「死」を考えることで「生」が浮かびあがる 「自殺」の合理性と道徳性について おススメ度:特になし 【はじめに注意喚起】 まず注意として述べておきますと、この日本語版 …
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読書についての雑文 『本の虫の本』について 年末年始や初夢について おススメ度:特になし 【はじめに】 ちょっと遅いですが、2019年明けました。今年の目標などはないですが、今年もそれなりに本を読んで …
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「読書メモ-025」 ラノベについて 新書と中国文学について おススメ度:特になし 【はじめに】 今回は、去年(2018)の年末に読んでいた本の中から、感想を書けるものだけを取り上げる。内容はライトノ …
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「読書メモ」~(24) 読んだ新書について ゾンビランドサガについて少し おススメ度:特になし 斉藤美奈子『日本の同時代小説』(岩波新書)を読んだ。だいたいにおいて、予想通りの内容だった。その内容とは …