「 きうら 」 一覧

ボーダー 二つの世界(ヨン アイヴィデ リンドクヴィスト (著), 山田 文・他 (翻訳)/ハヤカワ文庫NV)

異形と交わる人々 一ひねりあるモダンホラー 基本的に世界はモンスターに溢れている? おススメ度:★★★☆☆ 11篇もの中・短編が収めれている。最初は「超傑作かもしれない」と思いつつ読んでいたが、読み終 …

許さないからね

2020/03/23   -創作
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創作怪談 短い 来週はなんとかホラーの感想を! おススメ度:特になし 「薬はきちんと飲んでます?」 「もちろんです」 私はズキズキと痛む親指を見ながら不満げに答えた。爪の横に出来た1センチ程度の傷が化 …

ノイズキャンセリングという魔物 ~プロローグ

ノイズキャンセリングに取りつかれた男 やってしまった… 実際に実験してみる一週間 おススメ度:これから ノイズキャンセリング技術というのをご存知だろうか? 毎度おなじみWikipediaか …

ミスト(フランク・ダラボン監督)~暇なのでゆっくり観てみた

伝説の「胸糞悪い系」映画を再観賞 何といおうか……雰囲気は好きだ クリーチャーデザインは良い おススメ度:★★★☆☆ はっきり言ってしまうと、時間の都合で、今読んでいる本の感想が間に合わない。そのため …

ゲーム・オブ・スローンズ(原作:ジョージ・R・R・マーティン/製作総指揮 : デヴィッド・ベニオフ&D・B・ワイス)

近年稀に見る脚本の出来栄え 色んな方向に突き抜けたファンタジー 原作はともかくドラマは見事 おススメ度:★★★★★ 本ドラマは日本での知名度はその実力からしてかなり低いと思っているが、知っている人は説 …

鬼(高橋克彦/ハルキ・ホラー文庫)

陰陽師を扱った連作短編集 平安時代の怪奇事件簿という趣(おもむき) 地味と言うか渋いというか…… おススメ度:★★☆☆☆ (あらすじ・紹介文より)平安の都で起こる怪事件の影で跋扈する道鏡、菅原道真らの …

お見世出し (森山 東/角川ホラー文庫)

舞妓の話が2つ、扇子職人の話が一つ 小編、中編、小編となっているが、だんだん壊れる 久々に嫌なものを読んだ おススメ度:★★★★☆ 読み終えてこれだけ後味が悪いのも久しぶりだ。最初は「ちょっと興味深い …

アウトブレイク( ウォルフガング・ペーターゼン監督/1995)

エボラ出血熱の流行を扱った古い映画 1994年のベストセラー「ホット・ゾーン」のブームに乗った感 酷い脚本だ(演技は悪くない) おススメ度:★☆☆☆☆ 2020年の2月8日現在、最もホットな話題は「新 …

新装増補版 自動車絶望工場(鎌田慧 (著)/講談社)

1972年にトヨタで期間工務めた日記 それに付随する非人間的労働の批判 確かに絶望を感じた おススメ度:★★★★☆ 現代に於ける労働問題の根源を知ることのできる一冊だ。大多数の社会人にとっての悪夢的世 …

新耳袋殴り込み 第一夜 (ギンティ小林/角川ホラー文庫)

新耳袋のエピソードの舞台を取材 怪談の検証風怪談 イマイチ乗り切れない軽さ おススメ度:★★☆☆☆ 著者が聞いたら絶対に怒り狂うと思うが、本の感想を書くサイトだから仕方ない。はっきり書いてしまおう。文 …

奴隷小説(桐野夏生/文春文庫)

怪奇小説…いや幻想小説家 タイトルほどのインパクトはない どれもプロローグっぽい感じ おススメ度:★★☆☆☆ 自虐読書というものがあって、私は新年早々初出勤に合わせて「新装増補版 自動車絶 …

TVピープル(村上春樹/文春文庫)

村上春樹初期の短編集 不気味だがテーマはストレート 何だかんだで読んでしまう おススメ度:★★★☆☆ 本書を読んでいて思い浮かんだのはセンス・オブ・ワンダーという単語だった。ご存知の方も多いが、これは …

水に似た感情 (中島らも/集英社文庫)

ほぼ実話のTV制作ドキュメント 驚くほどの下品さと繊細さが混在 ちなみに躁病の時に半分書いたらしい おススメ度:★★☆☆☆ まず「中嶋らも」という作家の情報をどの程度知っているかで、この本の面白さが変 …

百鬼夜行 陽 鬼童 青鷺火 墓の火 青女房【電子百鬼夜行

京極夏彦好きのためだけの小節 それなりに面白いがオチはない 壮大なサーガの一部 おススメ度:★★☆☆☆ 前回、同作者の「ヒトでなし: 金剛界の章 (京極夏彦/新潮文庫)」を読んだ後、何となく、まだ読み …

ヒトでなし: 金剛界の章 (京極夏彦/新潮文庫)

不幸な男が非積極的に人を救う話 ヒトでなしとは善で悪でも無い極北のこと 異様にハマってしまった おススメ度:★★★★☆ 久しぶりに本を読んでいて心地良かった。読まなければならない、という主体性を求めら …

感染領域(くろきすがや/宝島社)

珍しい植物バイオ系サスペンス 途中までは傑作! 不満は無いわけでは無い おススメ度:★★★☆☆ 1/3くらいまで読んだ時は★5でも良いかと思うほど、久しぶりに楽しい作品だった。定番だが、自分の知らない …

ハイダウェイ(ディーン・R. クーンツ (著), 松本 剛史 (翻訳)/新潮文庫)

刺激的な出だし、エキセントリックな構想 魅力的な悪役ではあるのだが 最後の「やっつけまとめて感」がすごい 飽き飽きするほど聞かされたフレーズ「キングと並び称される」モダンホラーの巨匠クーンツの長編小説 …

マチネの終わりに(監督/西谷弘)

天才ギタリストとジャーナリストの純愛(?) 綺麗に出来ているが大迷惑な話である ラブストーリーの本質的な矛盾感 おススメ度:★★☆☆☆ たぶん、日本の恋愛映画を意識的に鑑賞したのは人生で初めてだ。もち …

鬼滅の刃 1(完全生産限定版) [Blu-ray](原作:吾峠呼世晴/監督: 外崎春雄)

令和にみるジャンプの原点 何度も繰り返し見る法則 単純におもしろい、が。 おススメ度:★★★☆☆ あ、ヤバイ。最近ホラー小説を読んでいない。というか、読んでいるが先に進んでない。来週あたりはちゃんとホ …

ダークナイト(クリストファー・ノーラン /監督)

何かと話題のジョーカー像 ヒース・レジャーはやはりスゲェ 映画としても面白い おススメ度:★★★★☆ 今さら感は満載だが「ジョーカー」が公開中の今、何とはなしに前作に当たる「ダークナイト」を見てみたら …

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