「 ノンフィクション 」 一覧
-
2020/12/30 -特になし
ケネス・モリス, ノンフィクション, ベルナルド・アチャガ, まとめ, 今井秀和, 光成準治, 入不二基義, 哲学, 幻想小説, 成城比丘太郎, 新書, 歴史, 海外文学, 湯澤規子, 石弘之, 酒井健「M-1グランプリ」について 読書を振り返る その他のことについて オススメ度:特になし 【はじめに】 今回は、2020年の読書について振り返りますが、このまとめ記事で取り上げる本は、今年の記事ではま …
-
実在のシリアルキラー7人のエピソードを中心に収録 ドキュメンタリーと小説を混ぜたような内容 ライトなホラーファンにはおススメできない久々の「閲覧注意」 おススメ度:★★★★☆ とにかく「キツイ」の一言 …
-
読書メモ(062) がん療養の日記 がんになってから考える死と生 オススメ度:★★★☆☆ 著者は、フランス現代哲学専攻の学者。この人の著作はひとつくらいしか読んだことがなかったので、どういう哲学的信念 …
-
軽いノリのTV昔語り 心霊写真に怯えた日々 世界はどこへ向うのか おススメ度:特になし 気が付けば、今年の夏も大詰めに差しかかかっている。コロナ騒ぎのせいで、夏らしいことは何もなく、今日も暑いあついと …
-
岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。 (株式会社ほぼ日)/ITTA(NintendoSwich/Steam)
社長の思い出 そのゲーム機でゲーム「ITTA」を遊ぶ。 個人的にジワジワ泣ける おススメ度:★★★☆☆ 岩田聡氏は、2015/7/11に亡くなられた任天堂の元経営者(享年55歳)である。今回は、突発的 …
-
2020/02/14 -それぞれ, まとめ
くぼたのぞみ, スティーブン・ピンカー, ダグラス・クタッチ, チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ, ノンフィクション, ホラー, モーリス・ルヴェル, 一ノ瀬正樹, 二階堂奥歯, 古代の鉄と神々, 哲学, 坂田雪子, 山田風太郎, 怪奇, 成城比丘太郎, 戦争, 文学, 橘明美, 歴史, 海外文学, 田中早苗, 病気, 相松慎也, 飯島渉最近読んだ本 一部パラパラと読みかえしたものもあり いろいろ オモシロ度:それぞれ 【ノンフィクションもの】 ・スティーブン・ピンカー『21世紀の啓蒙(上)/(下)』(橘明美+坂田雪子〔訳〕、草思社) …
-
1972年にトヨタで期間工務めた日記 それに付随する非人間的労働の批判 確かに絶望を感じた おススメ度:★★★★☆ 現代に於ける労働問題の根源を知ることのできる一冊だ。大多数の社会人にとっての悪夢的世 …
-
わかりやすい解説 この病気の特徴について 世間はもっとこの病気について知るべき おススメ度:★★★★☆ 著者は精神科医。おそらく臨床経験も豊富で、なおかつこの統合失調症について長年考えてこられたのでは …
-
クマにあったらどうするか: アイヌ民族最後の狩人 姉崎等(姉崎等(語り)/片山龍峯(文))
熊ハンターへのインタビュー 日本における熊の生活・生態が良くわかる 重複が目立つところも オススメ度:★★★☆☆ アイヌ民族最後という凄腕熊ハンターと対談形式で語られる「熊」の実態。手に取った動機は単 …
-
「Ninjya」とは何か 忍者のことか ニンジャのことか おススメ度:特になし 【忍者について】 ・山田雄司『忍者の歴史』(角川選書) ・山田雄司『忍者の精神』(角川選書) この前、外国人観光客に …
-
先日の記事についての補足。 三国志関連の本を読んだ。 三国志の武将の中で誰が好きかで、何か分かることがあるのか。 おススメ度:特になし。 【先日の記事への補足】 先日(9/4)に投稿した記事「かけがえ …
-
2019/07/29 -それぞれ, 読書メモ
オルダス・ハクスレー, ノンフィクション, ローベルト・ゼーターラー, 成城比丘太郎, 河合雅司, 浅井晶子, 海外小説, 行方昭夫読書メモ(048) 7月に読んだ本 なんかいろいろ おススメ度:それぞれ 【7月に読んだ本】 ・オルダス・ハクスレー『モナリザの微笑』(行方昭夫〔訳〕、講談社文芸文庫) 〔「ハクスレー傑作選」というも …
-
オオカミは大神(青柳健二/天夢人〔発行〕・山と渓谷社〔発売〕)~読書メモ(47)
読書メモ(047) 「狼像をめぐる旅」 日本各地に残る狼信仰 おススメ度:★★★☆☆ 本書は、日本各地に残る狼信仰をもとめて、主に東日本の社などを著者が巡ったことを、写真付きで記したもの。「お犬さま像 …
-
読書メモ(044) 「承認欲求」のネガティブ面を捉える 何でもかんでも「承認欲求」から読み解く おススメ度:★★★☆☆ 【本書について】 最近よく聞く「承認欲求」というワード。これはたとえば、「あいつ …
-
あの世についての作家と霊能者の対談 何か述べてるようで何も現していない 何が目的か分からない不思議な内容だ オススメ度:よほどの好事家に 直木賞や菊池寛賞を受賞した作家である佐藤愛子が、霊能者である江 …
-
読書メモ(030) 2月に読んだ本 生物学(遺伝学)、文学、歴史の新書、エッセイについての感想 おススメ度:それぞれ 【読んだ本について】 ・デイヴィッド・ライク『交雑する人類』(日向やよい・訳、NH …
-
ラッキーマン(マイケル・J・フォックス〔著〕、入江真佐子〔訳〕)
2019/02/27 -★★★☆☆
きうら, ノンフィクション, マイケル・J・フォックス, 入江真佐子ハリウッドスターとパーキンソン病 バックトゥザ・フューチャーの裏話も 示唆に富む著者の半世記 おススメ度:★★★☆☆ マイケル・J・フォックスと言えば、今でも知らない人の方が少ない俳優だろう。それもほ …
-
増補-死者の救済史(池上良正/ちくま学芸文庫)~読書メモ(29)
読書メモ(029) 「苦しむ死者、うかばれない死者」の対処法 「憑依」概念を捉えることの難しさ 個人的興味深さ:★★★★☆ 「供養と憑依の宗教学」という副題。2003年に角川選書より出されたものの増補 …
-
読書メモ(027) 1月に読んだ本 オカルティズムから、新書にSFまで おススメ度:それぞれ 【はじめに】 今年から、1ヵ月ごとに1回、まとめ記事を載せます。1ヶ月に読んだ本の中から感想を書けるものだ …