「 幻想小説 」 一覧
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個人的な、岩波文庫の100冊(仮)其のご〜「成城のコラム(79)」
「コラム079」 少し不思議な物語。 ぜひとも読んでみてくださいませー。 オススメ度:特になし 【近況】 台風14号が日本列島を通過しました。とくに九州を中心に被害が大きかったようです。うちの地域では …
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本の処分について 最近読んだ怪奇幻想もの イタリア独自の幻想小説 オススメ度:★★★★☆ 【蔵書家あるある】 年が明けてまずすることというと、蔵書の整理です。断捨離というほどのものではないです。毎年数 …
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2020/12/30 -特になし
ケネス・モリス, ノンフィクション, ベルナルド・アチャガ, まとめ, 今井秀和, 光成準治, 入不二基義, 哲学, 幻想小説, 成城比丘太郎, 新書, 歴史, 海外文学, 湯澤規子, 石弘之, 酒井健「M-1グランプリ」について 読書を振り返る その他のことについて オススメ度:特になし 【はじめに】 今回は、2020年の読書について振り返りますが、このまとめ記事で取り上げる本は、今年の記事ではま …
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最近読んだ幻想怪奇ホラー クトゥルーものから秘境ものまで まあまあよかった オモシロ度:それぞれ 【はじめからグチを書くので、読みとばしてもらって結構です】 先日政府が発表した(新型コロナウイルス感染 …
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2020/01/24 -それぞれ, 読書メモ
サミュエル・ベケット, ホラー, ルゴーネス, 和田裕弘, 大西亮, 宇野邦一, 幻想小説, 成城比丘太郎, 文学, 書肆侃侃房, 村田沙耶香, 歴史, 海外小説, 荒川洋治, 詩去年末から今月にかけて読んだ本 ホラー、歴史、文学、エッセイ 怪奇ものはおもろいです オモシロ度:それぞれ 【怪奇幻想もの】 ・ルゴーネス『アラバスターの壺/女王の瞳』(大西亮〔訳〕、光文社古典新訳文 …
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2019/10/18 -それぞれ
アントニオ・タブッキ, シャルル・バルバラ, ホラー, マヤコフスキー, マルセー・ルドゥレダ, ミシェル・ウエルベック, 亀谷乃里, 小笠原豊樹, 幻想小説, 成城比丘太郎, 文学, 田澤耕, 関口涼子, 須賀敦子読書メモ(053) 最近読んだ海外文学 西ヨーロッパのものばかり おススメ度:それぞれ 【読んだ本一覧】 ・シャルル・バルバラ『蝶を飼う男』(亀谷乃里〔訳〕、国書刊行会) ・マルセー・ルドゥレ …
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方形の円(ギョルゲ・ササルマン、住谷春也〔訳〕/東京創元社)
「偽説・都市生成論」という副題。 「36」もの都市像が、雪崩をうつように現象する。 それぞれがひとつの宇宙観を凝縮した都市。 おススメ度:★★★★☆ 【まえおき】 著者はルーマニア出身で、現在はドイツ …
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「SF作家」シールの代表作 死をもたらす紫の雲 冒険ものにはじまり、やがて破滅系SFになり、最後は神話へ おススメ度:★★★★☆ 【はじめに】 M・P・シールの『紫の雲』(1901)は、ホラーチックな …
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ワルプルギスの夜(グスタフ・マイリンク、垂野創一郎[訳]/国書刊行会)
長篇2本と、短篇・エッセイ各数篇。 幻想的で、神秘主義的な作品群。 ユーモアのあるものもあります。 おススメ度:★★★☆☆ 本書は、「マイリンク幻想小説集」と題された、マイリンクの長篇と短篇〔とエッセ …