3行で探せる本当に怖い本

ホラーを中心に様々な作品を紹介します

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読書の秋によせて〜「成城のコラム(80)」

「コラム080」 あなたの本棚のどくしょのあき。 マンガアニメの秋? オススメ度:特になし 【読書の近況】 最近の私の読書についてです。 西田知広『16テーマで知る 鎌倉武士の生活』(岩波ジュニア新書 …

個人的な、岩波文庫の100冊(仮)其のご〜「成城のコラム(79)」

「コラム079」 少し不思議な物語。 ぜひとも読んでみてくださいませー。 オススメ度:特になし 【近況】 台風14号が日本列島を通過しました。とくに九州を中心に被害が大きかったようです。うちの地域では …

個人的な、岩波文庫の100冊(仮)其のよん〜「成城のコラム(78)」

「コラム078」 少し怖い物語。 そんなに怖くないかも。 オススメ度:特になし 【近況】 最近は、また暑い日が続いておりまして、私の体調もあまりよくありません。朝晩の寒暖差にやられてしまって、しんどい …

個人的な、岩波文庫の100冊(仮)其のさん〜「成城のコラム(77)」

「コラム077」 晩夏に読みたいもの。 晩夏に読んでたもの。 オススメ度:特になし 【競馬の近況】 先週末で、夏競馬が終わりました。小倉2歳Sと新潟記念の2レースが、日曜日の重賞レースでした。小倉2歳 …

夏の文庫フェアのこと(つづき)〜「成城のコラム(73)」

「コラム073」 夏のフェアのこと(Part2) 中島敦の文庫は去年のフェアにありました。 オススメ度:特になし 【近況〜読書など】 最近、スー・ブラック『骨は知っているー声なき死者の物語』(宮崎真紀 …

私をトリコにした怪奇幻想小説10選(国内編)〜「成城のコラム(70)」

「コラム070」 怪奇幻想ものから文学まで。 ミステリ要素もあり。 オススメ度:特になし 【はじめに(近況)】 今日は少し暑くて、そういう時は買ってきたキュウリのぬか漬けをよく食べます。ぬか漬けの虜で …

名刺代わりの小説10編(成城のコラムー69)

「コラム069」 主に、若いときに読んだ小説。 名刺代わりの小説。 オススメ度:★★★★☆ 【読書などの近況】 暑い日が続いておりまする。本格的な夏がやってきた、というよりも本州には本格的な梅雨が来な …

『雌犬』(ピラール・キンタナ、村岡直子〔訳〕/国書刊行会)~「読書メモ(74)」

「読書メモ074」 コロンビアの僻村が舞台。 不妊の黒人女性と飼い犬の相剋。 オススメ度:★★★★☆ 【著者について】 著者のピラール・キンタナはコロンビア生まれの作家です。『雌犬』(原題La per …

芥川派? 太宰派?(成城のコラムー58)

「コラム058」 永井均の本を読んだ。 どちら派? オススメ度:特になし 【はじめに】 今回は、簡単な質問をされたという設定です。 【場所】 病院の待合室。 【Q:最近読んだ本について教えて下さい】 …

心ばかりの対話(成城のコラムー56)

「コラム056」 夏目漱石『こころ』 ホラー好きあるある オススメ度:特になし 【登場人物】 K:もうすぐ高校2年生。 私:心配性。 【心をこめたやりとり】 K:新年あけまして1ヶ月ほど経ちましておめ …

2021年読書振り返り(成城のコラムー53)

「コラム053」 読書の振り返り 来年への抱負 オススメ度:特になし 【はじめに】 2021年もあっという間に終わると告げています。個人的には、この10月からの読書の記憶があまりないですけど、こんなこ …

学生の時に読んだ本、新入生の時に読みたかった本(成城のコラムー29)

新入生で読みたかった本 学生時代に読んだ本 新入生でなくとも読んでください オススメ度:★★★★☆ 【前口上】 『東大教師が新入生にすすめる本』という新書を久しぶりにパラ読みしていました。ほんで、自分 …

日本怪奇小説傑作集1 (創元推理文庫)

巨匠たちが描く怪奇・幻想・怪談短編集 万華鏡のような怪奇世界 読書の基本に戻られる良書 おススメ度:★★★★☆ 夏目漱石に森鴎外、芥川龍之介、川端康成、谷崎潤一郎、室生犀星……文学短編集かと思うほどの …

無人島本(1)~古井由吉『楽天の日々』(キノブックス)

無人島本について(1) 古井由吉の落穂拾い もうすぐ没後1年 オススメ度:特になし 作家の古井由吉が亡くなってからもうすぐ1年になる。この1年は新型コロナウイルス騒動にあけくれ、今年もまだ続きそうな世 …

われもまた天に(古井由吉/新潮社)

著者の絶筆(たぶん) 天にかえりしいのち 「著者の生前の意向」により掲載された「遺稿」 オススメ度:特になし 2020年に世界を騒がせたものというと、もちろん数々の「厄災」、とりわけ新しい種類の感染症 …

暴君(スティーブン・グリーンブラット、河合祥一郎〔訳〕/岩波新書)~読書メモ(64)

読書メモ(64) 「シェイクスピアの政治学」 暴君がうまれる経緯 オススメ度:★★★☆☆ 【はじめに】 どのような経路をたどって暴君がうまれるのかを、いくつかのそのタイプを実際の作品を通してみていくと …

赤死病(ジャック・ロンドン、辻井栄滋〔訳〕/白水uブックス)~読書メモ(61)

読書メモ(061) 突如世界を襲った伝染病 人類滅亡の危機を描いたフィクション オススメ度:★★★☆☆ 【どーでもいい近況報告】 この記事が投稿されているときには10月になっていると思います。いつもな …

怪物(ディーノ・ブッツァーティ、長野徹〔訳〕/東宣出版)

「未邦訳短篇集第三弾」 「幻想と寓意とアイロニー」 小さなものが大きなものにつながる オモシロ度:★★★★☆ ブッツァーティの未邦訳短編集刊行もこれでひとまず終わり。それでも、まだまだ未邦訳の作品があ …

おろおろ草紙(三浦哲郎・著)

「三浦文学の最高傑作」 大飢饉による共食いの実態 記録のような小説 おススメ度:★★★☆☆ 2020年は、作家三浦哲郎(みうらてつお)の没後10年にあたります。三浦哲郎は青森県八戸市生まれですが、青森 …

詩への小路(古井由吉/講談社文芸文庫)

三行で まとめられることなど ありません オススメ度:特になし 『詩への小路』を久しぶりに再読しかけていた2020年2月28日の朝刊で、作家古井由吉の逝去(2/18)を知った。渡り鳥が定期の滞在を終え …

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