「 歴史 」 一覧
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「コラム080」 あなたの本棚のどくしょのあき。 マンガアニメの秋? オススメ度:特になし 【読書の近況】 最近の私の読書についてです。 西田知広『16テーマで知る 鎌倉武士の生活』(岩波ジュニア新書 …
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「コラム057」 アニメ平家物語を三話まで観ました。 ツインテールの日だぞいっ! オススメ度:★★★★☆ 【はじめに~ツインテールキャラ多すぎ問題】 2022年も2月になりましたー。2月2日はニャ …
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「コラム046」 色んな「鬼」について 質問に答えます オススメ度:特になし 【はじめに】 今回は、色々な「鬼」についての質問に答えます。妖怪の鬼だけでなく、色んな鬼についてです。 【Q:鬼とは何です …
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春アニメ感想(1) まじめに語り合います 七夕ショー オススメ度:特になし 【登場人物】 A:今回は不在 B:ちょっとおぢさん 私:おぢさん 【今何の本読んでました?】 私:今回はこちらからお呼びして …
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「コラム036」 最近読んだ本についてのよく分からない自問自答 競馬のはなしはするかも オススメ度:特になし 【Q:最近読んだ本について教えて下さい】 そうですね。色々読みましたけど、とくに怖い本は読 …
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2020/12/30 -特になし
ケネス・モリス, ノンフィクション, ベルナルド・アチャガ, まとめ, 今井秀和, 光成準治, 入不二基義, 哲学, 幻想小説, 成城比丘太郎, 新書, 歴史, 海外文学, 湯澤規子, 石弘之, 酒井健「M-1グランプリ」について 読書を振り返る その他のことについて オススメ度:特になし 【はじめに】 今回は、2020年の読書について振り返りますが、このまとめ記事で取り上げる本は、今年の記事ではま …
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「死霊、幽霊、妖怪の1000年」 通史的にみる「モノノケ」 多義化する「モノノケ」 オススメ度:★★★★☆ 【はじめに】 「モノノケ(もののけ)」とは、現代でよく見かけるワードだと思うけど、それがいつ …
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「人間とともに歩んだ一万年の歴史」 日本における犬物語 日本人と犬との関わり オモシロ度:★★★★☆ 【はじめに】 秋アニメで、『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』というミニアニメがある。内容は、 …
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作者渾身の長編 人種差別を問う群像劇 娯楽的ではない おススメ度:★★★☆☆ 2020年6月7日現在、アメリカで黒人差別に抗議する大規模なデモが続いている。発端は、一人の黒人が白人警官に圧死させられた …
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「三浦文学の最高傑作」 大飢饉による共食いの実態 記録のような小説 おススメ度:★★★☆☆ 2020年は、作家三浦哲郎(みうらてつお)の没後10年にあたります。三浦哲郎は青森県八戸市生まれですが、青森 …
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陰陽師を扱った連作短編集 平安時代の怪奇事件簿という趣(おもむき) 地味と言うか渋いというか…… おススメ度:★★☆☆☆ (あらすじ・紹介文より)平安の都で起こる怪事件の影で跋扈する道鏡、菅原道真らの …
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2020/02/14 -それぞれ, まとめ
くぼたのぞみ, スティーブン・ピンカー, ダグラス・クタッチ, チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ, ノンフィクション, ホラー, モーリス・ルヴェル, 一ノ瀬正樹, 二階堂奥歯, 古代の鉄と神々, 哲学, 坂田雪子, 山田風太郎, 怪奇, 成城比丘太郎, 戦争, 文学, 橘明美, 歴史, 海外文学, 田中早苗, 病気, 相松慎也, 飯島渉最近読んだ本 一部パラパラと読みかえしたものもあり いろいろ オモシロ度:それぞれ 【ノンフィクションもの】 ・スティーブン・ピンカー『21世紀の啓蒙(上)/(下)』(橘明美+坂田雪子〔訳〕、草思社) …
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2020/01/24 -それぞれ, 読書メモ
サミュエル・ベケット, ホラー, ルゴーネス, 和田裕弘, 大西亮, 宇野邦一, 幻想小説, 成城比丘太郎, 文学, 書肆侃侃房, 村田沙耶香, 歴史, 海外小説, 荒川洋治, 詩去年末から今月にかけて読んだ本 ホラー、歴史、文学、エッセイ 怪奇ものはおもろいです オモシロ度:それぞれ 【怪奇幻想もの】 ・ルゴーネス『アラバスターの壺/女王の瞳』(大西亮〔訳〕、光文社古典新訳文 …
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先日の記事についての補足。 三国志関連の本を読んだ。 三国志の武将の中で誰が好きかで、何か分かることがあるのか。 おススメ度:特になし。 【先日の記事への補足】 先日(9/4)に投稿した記事「かけがえ …
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読書メモ(050) 「近世の病気と医療」 病が江戸の人々の暮らしに何をもたらしたのか 個人的おもしろさ:★★★★☆ 【江戸の人々の暮らし本を読む】 最近、『江戸入門』(山本博文〔監修〕、河出書房新社) …
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中世フランス騎士の実像を概観する 物語性は低いが入門書としては秀逸 ゲームや小説で騎士に興味のある人に オススメ度:★★★★☆ 最初に。本書はホラーとは全く無関係である。普通、怖い本とも呼ばれないだろ …
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読書メモ(030) 2月に読んだ本 生物学(遺伝学)、文学、歴史の新書、エッセイについての感想 おススメ度:それぞれ 【読んだ本について】 ・デイヴィッド・ライク『交雑する人類』(日向やよい・訳、NH …
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伊達政宗 (2)人取られの巻(山岡荘八/講談社) ~とにかく面白かったので紹介編
ますます冴えわたる政宗の知略と武勇 強烈なキャラクター造形と確かな人物像 次から次へと襲い掛かる試練の連続に目が離せない おススメ度:★★★★☆ 前回の紹介記事では、このシリーズを読むことになったゲー …