「 海外文学 」 一覧
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「コラム099」 シェイクスピアの新訳を読みました。 今週の競馬について。 オススメ度:★★★☆☆ 【近況】 うちの近所の桜は、ようやく蕾があかく膨らんできております。今週末には開花するでしょう。あか …
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あの日読んだドストエフスキーを僕はまだおぼえている(成城のコラムー92)
「コラム092」 ドストエフスキーの新訳を読みました。 ステパンチコヴォ村での会話劇。 オススメ度:★★★☆☆ 【近況】 雪降って、雪積もって、寒いなかウォーキングしました。そして、手が寒い。鍋焼きう …
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個人的な、岩波文庫の100冊(仮)其のじゅうに〜「成城のコラム(87)」
「コラム087」 岩波文庫の100冊最終回。 海外文学のオススメ。 オススメ度:特になし 【近況】 先週、国内の競馬では、チャンピオンズカップが行われました。勝ち馬のジュンライトボルトが鮮やかな切れ味 …
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「読書メモ077」 11月に読んだ本について。 外国文学とサッカー。 オススメ度:★★★☆☆ 【近況】 冬の寒さが近づいてきて、私の古傷が少し疼きます。といっても、中二病的なものではなくて、過去に骨折 …
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個人的な、岩波文庫の100冊(仮)其のじゅう〜「成城のコラム(85)」
「コラム085」 どこかの誰かの物語り。 叙事詩や伝説や神話から、民話や紀行文やユートピア物語を取り上げます。 オススメ度:特になし 【近況】 先日、皆既月食と天王星食がありました。月食は肉眼で見えま …
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コラム23 新年のあいさつです 今年読まない予定の本 オススメ度:特になし 【新年のごあいさつ】 昨年度は、このブログをそれなりにお読みいただきありがとうございました。今年も、それなりに書いていく予定 …
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2020/12/30 -特になし
ケネス・モリス, ノンフィクション, ベルナルド・アチャガ, まとめ, 今井秀和, 光成準治, 入不二基義, 哲学, 幻想小説, 成城比丘太郎, 新書, 歴史, 海外文学, 湯澤規子, 石弘之, 酒井健「M-1グランプリ」について 読書を振り返る その他のことについて オススメ度:特になし 【はじめに】 今回は、2020年の読書について振り返りますが、このまとめ記事で取り上げる本は、今年の記事ではま …
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「コラム22」 読み終えたい本について 海外文学やっぱりおもしろい オススメ度:特になし 【はじめに】 えーと、この年末年始は毎年そうであるようにおとなしくするつもり。ここ最近は大都市圏に行ってないの …
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二十六人の男と一人の女(マクシム・ゴーリキー(著), 中村 唯史(翻訳)/光文社古典新訳文庫)
貧者にまつわる4つの短編ロシア的憂鬱を目いっぱい味わえる人生に絶望したことがあるなら、深く刺さるものがあるおすすめ度:★★★★☆ ロシアの文豪ゴーリキー……という知識しかない状態で、本著を読んでみた。 …