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特になし

個人的な、岩波文庫の100冊(仮)其のご〜「成城のコラム(79)」

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  • 「コラム079」
  • 少し不思議な物語。
  • ぜひとも読んでみてくださいませー。
  • オススメ度:特になし

【近況】

台風14号が日本列島を通過しました。とくに九州を中心に被害が大きかったようです。うちの地域では、雨風が少し強い時間帯があったくらいで、とくに何もありませんでした。そしてその後、気温がぐっと下がり、秋が来たなー、と思うような涼しさが感じられるようになりました。

ちなみに、ここ十年で、記憶にある大きな台風は、2013年9月にきた台風18号です。近畿地方でも大きな被害があり、うちの地域では鉄道も運休し、周辺に通じる道路(国道など)も通行止めになって、一時的に完全に周りから隔絶された形になりました。陸の孤島みたいなかんじになったわけです。

さて、話かわります。クーラーのリモコンに入っている電池が液漏れした件について。先日、クーラーのリモコンを操作しようとしてボタンを押したところ、リモコンの液晶部分の表示がスーッと消えていきました。その瞬間に、電池が液漏れしたなと思い、中を開けて確認したら、ジャストナウ液漏れ真っ最中でした。そういえば、この電池はいつのものなのか分からないくらい古いので、液漏れすることはなんとなく予感してました。みなさんもあまり使わないリモコンとかに気を付けてください。

【少し怖くて、不思議な物語Part2】

今回取り上げますのは、怖い作品というよりも、幻想小説、不思議な作品、マジックリアリズム、といったかんじのラインナップです。この中で、カフカはカフカ風味の作品ですので、幻想小説に入るのかどうかわかりませんが。

(26)ヤン・ポトツキ(畑浩一郎・訳)『サラゴサ手稿(上)』

(27)エイモス・チュツオーラ『やし酒飲み』

(28)ファン・ルルフォ『ペドロ・パラモ』

(29)ボルヘス『伝奇集』

(30)コルタサル『悪魔の涎・追い求める男』

(31)ブッツァーティ『タタール人の砂漠』

(32)ブルガーコフ『悪魔物語・運命の卵』

(33)『カフカ寓話集』

今月、ファン待望の『サラゴサ手稿』の上巻がついに刊行されました。姉さん事件ですというくらいの大事件です。発売されたばかりなので、私はまだ読んでません。全三巻の予定です。さて、全部刊行されてから読むか、それともひとまず上巻から読むか。まあ、今月か来月にでも上巻を読むでしょう。サラゴサ手稿が出たぞー、こいつはどえらいものがたりー。

というわけで、サラゴサ手稿のことを書きました。他の作品については、ぜひとも読んでください。『やし酒飲み』と『伝奇集』と『タタール人の砂漠』は読んでみてくださいー。ブルガーコフ作品については、『巨匠とマルガリータ』のほうがスゴイかもしれませんが長編ですので、まずは『悪魔物語・運命の卵』からお願いしますー。

【次回予告】

次週の予定です。来週は、「個人的な岩波文庫の100冊」の企画をお休みして別の記事を書きます。ひと休みです。といっても、大したことを書くわけではないです。読書の秋について何か書きます。100冊の企画はまた10月から再開しますので、楽しみにしておられる何人かの方々はしばらくお待ち下さい。

(成城比丘太郎)


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