- 「コラム105」
- 今月から購入するレースを減らしました。
- 宝塚記念の展望。
- オススメ度:特になし
【近況〜競馬】
今年の5月の体調は良くて、競馬予想の調子はよくありませんでした。その分(?)、今月(6月)に入ってから体調はあまり良くないのに、競馬予想とその結果の調子はまずまずです。
予想結果が良くなった理由として考えられるのは、体調がよくないので予想するレースを減らしたことでしょうか。買うレースを、午前中の未勝利戦を3〜5レースと、準メインとメインレースのみに絞ることにしました。とくに、最終レースを買うのはやめました。そのためか、メインレースにさらに集中することができるようになりました。
今月から函館開催もはじまり、レース数は増えましたけど、買うレースは多くて1日に11レースくらいです。条件クラスのハンデ戦も、ほとんど買わなくなりました。あまり荒れないからです。減量騎手のいる未勝利戦の方はこれまでと同じく程々に荒れてます。
今週には宝塚記念がありますけど、その宝塚記念が最終レースです。12レースは観るだけです。メインで外してもまだ12レースがあるという甘え(?)がこれまであったことで、メインレース予想に気合が入らなかったのかなぁ。
さてでは、阪神競馬場で行われる宝塚記念の簡単な展望です。
【宝塚記念の展望】
今回の宝塚記念の注目馬は、イクイノックスです。前走で遠征を経験できました。今週末の天候は悪くならないでしょう。気温は暑くなるかもです。もし夏負けみたいな症状があれば出走を回避するだろうから、出走してきたら万全の状態とみて、軸にしないと。
個人的には、イクイノックスを軸にしたヒモ荒れを期待してます。そうなると、上位人気しそうな馬のうち何頭かは消したいです。イクイノックスに次いで人気になりそうなのは、ジャスティンパレス。そしてディープボンドと、アスクビクターモアあたりでしょうか。このうち2頭は消したいです。
イクイノックスの相手にはまず、上がり馬を狙いたいです。ボッケリーニとかスルーセブンシーズとかミクソロジーとか。スルーセブンシーズはクラシックを走ってるので元々能力はあります。問題は、阪神(遠征)がどうか。そして、上がり馬ではないけど、プラダリアもチェックしときます。このプラダリアとはポルトガル語で草原という意味だそうです。
そして、グランプリレースなので、好きな推し馬やお世話になった馬を買います。ジェラルディーナはこの距離はベストでしょう。ユニコーンライオンは、うまく逃げられれば。ダノンザキッドは阪神コースが得意なのかもしれないです。ブレークアップはブレイクできるか。
とりあえずの結論。イクイノックスからのヒモ荒れを期待してこれから本格予想します。まあ、牝馬のうち1頭は上位に来てほしい。
週末の天気は洗濯物がさわやかに乾くようなかんじになってほしい。まあ、晴れ時々くもりみたいな。
(成城比丘太郎)